除雪・モデル地区

除雪車大活躍の時期になりました。
今朝も早朝から、家の前の道路がきれいに除雪されていきました。
（すぐまた降り積もっちゃったけど）
記録的な大雪だった昨年と比べれば、この光景を目にする事は少ないです。
やはり限られた予算でもあるため、ロードヒーティング箇所が微妙に減らされたりしている現状です。
除雪車出動回数も、同じだと思います。
昨年１１月１８日、ここ宮の森は、除雪体制の検討、見直しのためのモデル地区に選定されました。
除雪実施基準の変更（従来の10センチから15センチへの変更）。
整正・拡幅・運搬排雪のスケジュール調整。
たい積場として公園・学校などの公共用地利用の検討。
除雪対応マップの作成。
などを、１２月～３月の期間で検討されていくようです。



北海道では、除雪の問題が、かなり大きなウエイトを占めています。
大雪の年ならなおさらです。
自然相手の事なので、なかなか思うようにはいかないかもしれませんが、
よりよい除雪体制が組まれていくことを祈ります。