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うさぎまんじゅうと雪だるまんじゅう

寒天水ようかん


今日は、うさぎまんじゅうを作りました。
思いつきで、雪だるまんじゅうも、作ってみようと思い、まずは水ようかんを準備。
1.1/2サイズの寒天4本入りのうち、1本を水に浸しておきます。
2.水300ccの中に、1の浸しておいた寒天をちぎって入れ、火にかけ溶かします。
3.こしあん250g、砂糖50gを入れて、よく煮とかし、型に濾し入れて、冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。
<まんじゅうの材料(20個分)>
まんじゅう材料上新粉  140g
砂糖   160g
大和芋  100g
食紅    少々
こしあん  適量(400gくらい)
打ち粉用上新粉(薄力粉)を用意する


山芋入れる我が家はたくさん食べるので、この量ですが、普通のご家庭なら、この半分の量くらいがよろしいのでは?(笑)
1.上新粉と砂糖をボウルに合わせ、大和芋をすり下ろして入れる。少しずつ粉と合わせながら、混ぜ込み、よくこねる。徐々に生地がべたついてくるので、上新粉を手粉として足します。


3つに分けて寝かす2.それぞれ(白うさぎ用、桃うさぎ用、雪だるま用)に分けて、食紅を少量の水で溶いて、桃生地用に練り込んでおく。
3つをラップに包んで、冷蔵庫で30分休ませる。


成形3.こしあんを等分にして、丸めておき、打ち粉をした台の上で、生地を等分に分けて成形する。生地の下にオーブンシートをカットして敷いておく。


蒸し上がり4.蒸し上がった蒸し器にぬれ布巾を敷いて、オーブンシートごと、まんじゅうを間隔をあけて並べて、強めの中火で8~9分蒸して出来上がり。(強火で蒸し過ぎると、表面がひび割れて硬くなるので注意)


飾り付け焼き印


5.さめたら、金串の先をガスの火でよく焼き、耳・鼻・口を描く。水溶き食紅を楊枝のおしりに付けて目を描く。
今回思いついた雪だるまには、オリジナル焼き印を作成。
針金をくるりと巻き、楊枝で持ち手を作りました。結構楽しい作業です。
いろんな焼き印が出来そうです
雪だるまには、先程作っておいた水ようかんを、円筒状にくり抜いて乗せます。(おいおい、たったこれだけのために水ようかんを作っちゃったの?)←自己ツッコミ


お茶


山芋(つくね芋、大和芋)を混ぜて作ったまんじゅうはじょうよまんじゅうと呼びます。山芋のしっとり感がとてもいい。
焼き印で焼いた、あの砂糖を焦がした匂いもちょっぴり香ってたまらない。
今回初めて雪だるまを作ってみたけど、きれいな丸にならなくて・・・
それに軟らかいので、頭の重みで少しつぶれてしまいました。
次回への課題です。
それにしても、毎日毎日、こんな甘味三昧でいいものか?

コメント

  1. 花子 より:

    こんばんは!
    このうさぎ、かわいい!紅白で・・・。
    すごいな~。じょうよまんじゅうまで!しっとりふわふわで美味しいんだよね。
    金串まであるなんて専門的ですね。
    何か、以前お菓子作りとか習ってたんですか?
    時間に余裕が出来たら、作ってみたいお菓子の一つです。
    これからも紹介してね。美味しくて可愛いお菓子!

  2. MAYU より:

    いつもうれしいコメントをありがとうございます m(_ _)m
    金串なんて、100円均一ですよ!
    とくに習った事はありません。
    専ら、図書館の本、テレビ、ネットで見たものばかりです。
    簡単なものがほとんどだし、花子さんなら、時間さえあればすぐ出来ちゃいますよ。

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