稚内への日帰りドライブの際に、食べたたこ飯が忘れられず、
また自分でも作りたいなあと思っていましたら、
ヤナギダコと言われるタコの頭が売っていました。
いつも買うタコ頭より、少し小さいです。
調べると、北海道で捕れるタコは、主に2種類。
ミズダコとヤナギダコ。
ミズダコは大きく、主に稚内をはじめとする、日本海側で多く捕れるタコ。
ヤナギダコは、小ぶりで、太平洋側で多く捕れるそうです。
パックから出して、裏返してみると・・・
!!!凄い断面があらわれました!!!
タコの胴部分は、こんな風になっていたんだ・・
口の部分から、きれいに半分にされています
やはりかなり小ぶりのタコのようです。
肉の厚さも、いつものより薄いです。
おおっ!
目玉もちゃんとひとつ入っている。
スミ以外は食べられるそうですが・・
やはり遠慮してしまいました。
この他、先日、タコの「ドウグ」と称した、白い小さなブヨブヨしたものがたくさんパックされ、安値で売られていました。
たぶん内臓だと思うのですが、どうしたら良いか、何者かもわかりませんので、買いませんでした。
おいしいとしても、どうもあの姿は手が出ません。
今回は、前回のたこ飯とは、作り方を変え、道の駅で食べたものを参考に作りました。
1.30分くらい前に、米は洗ってザルに上げておく。(今回は2合)
2.ニンジン、水煮タケノコ、油揚げ、タコを小さくカットし、タコ以外の具を、だし1カップ、醤油大さじ1.5、酒大さじ1、みりん大さじ1の中で少し煮て、最後にタコを入れて、ひと煮立ちしたら火を止め、炊飯器に1の米と2の具を入れて、規定の分量まで水を足して、普通に炊く。
今回は、タコをいっしょに炊いてしまうやり方でしたが、小さくカットしているためか、それほど固くなったという印象はありませんでした。
道の駅のは、タコと油揚げだけだったようですが、
ニンジンとタケノコも加えてみました。
今回忘れずに用意したのが、紅しょうが。
これが最大のポイントかと思われます。
蓋をあけると、ふんわりしょうがの香り~
食欲をそそりますし、何より、たこ飯と非常に合うのです。
続いて、紅しょうがを芯にして、のり巻きに・・・
ああ、海苔も加わるとさらに美味しいです。
そしてやっぱり、道の駅で食べたように(左写真)、おにぎりにしてみました。
やはり絶品です。ちょっと濃いめの味付け、紅しょうが、海苔・・
稚内へ行ってよかったあ~
また、勉強の旅に出かけましょう。(* ̄0 ̄)/オー
いつもより、余計に回っておりま~す!
いつもありがとうございます!
コメント
おはようございます。
たこ飯、美味しそうですね。
ところで、たこのドウグですが、内臓全般ですね。
使いかたの一例として
http://www.umai-aomori.jp/hanbai/bunka3/tai/tai060.htm
こんなのは如何がですか?
北国といえば、
もちろん旬が来たら、ホヤとかナマコの料理もチャレンジしていただけますよね♪♪
いろんな海の珍味楽しみにしてますよ♪♪
たこ飯、美味しそうですねえ~。
タコの頭は、見た目ちょっと怖いですけど、食べ応えありますよねえ。
タコ飯までは想像出来ましたが、海苔巻きには、ちょっと感動しました。
MAYUさんのセンスの良さにも感動です。
タコ飯、美味しそうですね(笑)
朝食にパンやご飯を食べていない私にとって、タコ飯の写真は犯罪です
回るタコ星人も面白い
この最後のイラストも私の毎日の楽しみだったりします
ふひー1週間ぶりにブログに遊びにきました。
海の幸を次々に制覇してゆくのですねえ。
まわるタコ星人、大受けしました、、がなんと
ホワイトストーンズ夏バージョンも描かれているでは
ないですか。いやーうれしい。
北海しまえびやいか、うに、ホタテとおいしい海産物が
めじろおし。アスパラをはじめ野菜もおいしいし、いい
季節ですよね。
たこ飯~。美味しそうです・・・(゜-、゜)
タコボウシでとは、ちょっと意外でした!
足より柔らかいので、向いてますよね~。
たこ飯と海苔。同じ海の物なので、合うんですね!
こりゃまた意外です。おにぎりにする事はあっても
海苔を巻いた事は無かったです。
いつもながら勉強になります(*^▽^*)
ああ、タコ星人!ミスターぁ(*゜▽゜)ノ
MAYUさんのイラストは、毎回楽しいです♪
最近見てないけど、どうでしょうの再放送
見たくなって来ました(*^-^)
目がまわりまするぅ~
たこ飯おいしそう!!
紅しょうがは外せないのものすごくわかります。
どうして、足にくらべ頭は安価なのか…
頭の刺身も好きですよ。
ひいいいい!たこ頭の断面図!!!
そしてタコ星人がぐるんぐるんまわってるぅ!
実は私、タコ8-カー持ってます(笑)一度記念撮影したっきり着てないですけど(笑)
タコ飯おいしそう。今度タコ頭買ったらやってみます。
あ、昨日、完熟バナナマフィンを作りました!
バナナ好きの我が子から死守するのが大変でしたが、
完熟になるまで待って作りましたよ
確かに軽いので、何個もいけますね♪
バターを使ってないのでカロリー抑え目なのも嬉しいですね。
それにバター使ってないから後片付けも簡単!いいこと尽くめです♪
たこ飯おいしそう・・・
たこの頭ってこちらではなかなか手に入らないです。
足だと堅くなつてしまうかな?
食べたい、食べたい!!!
おいしさがタコ星人のまわり方でわかっちゃう
木こりさん
モツなどの内臓は、調理したことがありません。
モツ鍋も1度食べたくらいかな?
食べられますが、どちらかというと、苦手です。
レバーは大丈夫です。
このお料理もおいしそうですね。
でも、一度本物をいただいてからでないと、どうもイメージがわきません。
未知の世界なので・・
ありがとうございました。
kou_blue97♪かけだし金融マンさん
ホヤやナマコはおいしいのですか?
一度も食べたことがありません。
これらに関しては、一度プロが調理したものを、いただかないと、
自分でどうこうしようとは、決して思えない、風貌なのですが・・
みわひめこさん
最初、やっぱりびっくりしました。
頭の切り身など、見たことないですから。
でも、さすがにもう見慣れてしまいました。
安くて、美味しいです。
tim-tam-original さん
ハーイ(^O^)/ 前科一犯ですね。(笑)
朝抜きなのですか・・・
私は昼は抜くことがあっても、朝は絶対食べてます。
基本は3食ですけど・・
ラストのアニメもなかなか、腕が上がりませんが・・
長~い目で見てやって下さい。
かおさん
お忙しい中、来て下さって、どうもありがとうございます。
そうですねえ~
北海道には、美味しい食材が山のようにありますねえ。
シンプルが一番おいしいのでしょうが、
安く手に入るし、これを機会にいろいろ料理の腕を上げなきゃです。
都心じゃ、こんなに気軽に練習出来ないような・・
ボコさん
私は、タコボウシという言葉に感動しました!
これいい言葉ですね。
今日初めて聞きました。
これからこの言葉を使わせていただきます。
「どうでしょう」初めて見たときは食い入るように見入ったものですが・・
さすがに、今は、あの頃のテンションには上げられず・・・
非常にゆるい体勢です。
しかし、何かをきっかけに、燃え上がる瞬間が訪れるのですよ。(^_^)
きっと、話が通じる人に出会った瞬間かな?
akeさん
どうして安いんだろう?
やっぱり、足の方がよく動かして、筋肉ぷりぷりでおいしいのかな?
頭の、あの皮がビロ~ンと、はがれそうで、くっついているあの感じは
ちょこっと引き気味です。
もふもふさん
やっぱり、引きますよね~
私も、ひっくり返して、驚きましたよ!ヒイイイーーーッて・・エコエコアザラク・・
やっぱ、凄いよ!もふもふさん!!
あのパーカーを?
祭りの会場ではちらほら見かけましたよ。ペアでね。電車内でも。
とってもいい作りで、よく出来てるんだけどね。
服というよりか、着ぐるみの部類に入っちゃうからね・・
私は、カブの二人乗りのTシャツ持ってるけど、1回も来てません。(;^_^A
バナナマフィン、ありがとうございます!
ねっ、軽いでしょ。次に手が出ちゃうので、押さえなきゃいけないの。
ノンオイルだと、日持ちもしなくなるから、早めも大切ですが・・
ぷらすさん
足なら、軽く火を通しておいて・・
炊きあがって、蒸らす段階で入れられればOKかと・・
イカ程は固くならないと思いますが・・
たこ飯なんて、北海道に来て初めて食べました。
たこ飯。たこに味をしみこませて固くするか、さっと煮ただけで、柔らかくするか悩んでしまい、未だに作れないでいます。
「どうでしょう」再放送で毎週ビデオを取らされ、DVDも最初買いましたよ。「蟹頭」も。こんど語り明かしますか?
makoさん
どうでしょうものは、今のところ全巻持ってます。
裏ルートで、北海道から流れて来たビデオで、一応全ての内容は把握しておりますが・・・
DVDに関しては、副音声もあるため、まだ全てを観ていない状態です。
時間がなくて非常に厳しい!
今度語り明かしましょう!
蟹頭は、わざわざ1泊で観に来ましたよ。神奈川から!(←バカ?)
もちろんDVDもあります。
タコ飯美味しそうですね~。
でも、多分食べたことありませんね…。
頭切ったのをナマスのなかに一緒に漬け込んであるのがあるのが好きですね。
生から調理すればいろいろとバリエーションもあるんですけどね。
ホワイトストーンズに出てた白龍神社となっていたところ、
大谷地神社は近所なんですよ~。
to_maさん
ナマスの中ですか・・やったことありませんね~
大谷地神社というんですか・・
へえ~大谷地にあるんですね。
ひばりちゃんかあ・・
流通センターまで行ったから、もう少し先まで行けば、辿りつけますね。