今週末も、不安定なお天気が続いています。
今朝のところ、雨は降っていませんが、今にも降りそうな空模様。
傘が手放せない、今日この頃です。
北海道に来たら、北海道ならではの植物を見たいもの。
北海道の礼文島にのみ生息するという、レブンアツモリソウを、
北大植物園で、初めて見る事が出来ました。
草丈は30cm弱くらい。
淡いクリーム色で、個性的な形のランです。
特定国内希少野生動植物種に指定され、礼文島では、5月下旬~6月にかけてが見頃だそうです。
こちらも、違うタイプの、アツモリソウ。
名前は、平敦盛(たいらのあつもり)から由来しています。
こちらも、アツモリソウの仲間、クマガイソウ。
名前は、熊谷直実(くまがいなおざね)から由来しています。
平家(平敦盛)×源氏(熊谷直実)の故事により、名前がつけられたともいわれています。
珍しく、貴重なランを観ることが出来ました。
コメント
北海道の都心で、
道内の貴重な花を楽しめるのは、
在住の方々のみならず、私のような旅行客にも貴重ですネ(・∀・)!!
昨年か一昨年だったか、道内の希少植物をこちらで見させて頂いた記憶があります
181やくもさん
シーズンごとに、通えたらいいのですけどね。(^▽^;)