14日から始まった、北海道神宮例祭(札幌まつり)。
今年で、140年を迎える、伝統あるお祭りだそうです。
今朝は、札幌中心部を、お神輿や山車が練り歩く、神輿渡御(みこしとぎょ)が行われる日。
(神輿渡御は、今年で130回目)
早朝降っていた雨も、早いうちに止み、
曇り空の下での出発になりました。(9時ごろ、北海道神宮出発)
神門の横には、奉祝 天皇陛下御即位二十年の幕。
数百キロであろう、大きく立派な御神輿。
北海道神宮には、四柱(よはしら)の神様がお祀りされています。
左から、明治天皇、大那牟遅神(おおなむちのかみ)、
大国魂神(おおくにたまのかみ)、少彦名神(すくなひこなのかみ)。
その4基のお神輿と、時代衣装に身を包んだ人たちの行列。
馬も行列に加わっています。
その後ろには、途中で合流する、各祭典区の山車(だし)が続きます。
8基の山車では、お囃子があったり、踊りがあったり、上から人形が立ち上がったりと、
それぞれに、賑やかな趣向があるようです。
先月の三吉神社のお祭りを皮切りに始まった、数々のお祭り。
今年は、三吉神社例大祭も、北海道神宮例祭も、どちらも曇り空での神輿渡御。
祭り期間中は、不安定な空模様でした。
これから続く、夏まつりには、スカッと夏らしいお天気になってほしいなあ。
140年の重みに・・・
コメント
おはようございます!
昨日の神輿渡御、昨年に引き続き、時計台近くで見ました!
軍司さん、お稚児さん、山車、鼓笛隊が続々とパレードする『一大時代絵巻』は、見ていて心が和みます^^。
そして、お待ちかねの『篠笛』の響きで、お祭りのわくわく感が更にアップ!
篠笛の響きって、心地良く、心に響くんですね。楽しい1日でした!^0^v
一度は、この迫力ある光景を目の当たりにしたいと思いつつ、YOSAKOIソーランと被る時期なのに躊躇しているの自分がいます
いつかは!