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ユキヒョウ物語 51

ヤマト ユッコ


気持ちのいい、行楽日和の土曜日。
子供たちが動き出すと、ユキヒョウ舎前には、大勢のお客さんが集まります。


足の裏


木に登った、ユッコ。後ろ足の裏が見えてます。(*´∇`*)
遠く


立ち上がって、遠くを見つめる、ユッコ。
どこを見ているのかなあ。
しっぽの下側の毛の伸び具合が、凄いです。
つかまえた


そのまま、木の上を歩き回ると、木の皮がめくれている所を発見。
ひっかけ取って、遊んでいた、ユッコ。
昼寝


遊び疲れたヤマトは、ちょっと休憩中。
自分の前足を、枕に寝ています。
昼寝から目覚め、さあ元気いっぱい、これから遊ぶぞー!という時に屋内入りの時間。(16時)
扉が開いても、遊び続けていたものだから、ヤマトだけ強制収容・・(^▽^;)
威嚇


なんだよ~!ボクに触るなよ~!
手を出したり、向かってきたりはしませんが、威嚇の顔だけは強気のヤマト。
ぐあーーー!!と唸り、しっかり爪も出しています。
こうして、触れられるのも、残りわずかでしょうか。
ラスト


今夜は、今年最後の、夜の動物園の日。
夜は、親子でぬくもりを感じながら、同じ台の上で寝ていました。

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