今年3月3日の桃の節句の日に生まれたエランド、ひな(メス)。
あれから、半年が経ちました。
春から、父プッチョとの同居も始まり、体も角もすくすく成長しています。
生まれて翌日のひな。角の元部分がわかる状態。
生後2週間で、すでに1~2cmほど伸びています。
長さはわかりませんが、現在は、これくらい。
角や顔が、うっすらと緑がかっているのは、緑の柵にこすりつけてしまうため。
親の角を見ると、角が、左右対称にねじれた形になっていますが、
ひなの角には、まだそれが見られません。
いつごろから、ねじれていくのかも、気をつけて見てみたいと思います。
しっぽの先の毛も、個性があります。
エランドの模様も、足先など、ポイントポイントに黒のアクセントがきいていて、おしゃれです。
エランド舎の中に敷かれている砂は、雪道に撒く、滑り止めの砂のような、砂利。
この上を歩くことによって、自然に蹄が伸び過ぎるのを、防ぐ事が出来るそうです。
砂利は、定期的に、交換されています。
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