今日も、またまたレッスンが行われていました。
毎日、毎日、本当にご苦労さまのララ。
今日は、イコロとキロル、どちらもやる気だったので、
ララは、交互に遊んであげているのが、よくわかりました。
イコロの後ろを噛んでいると、今度はボクもやってと言わんばかりに、ララの耳の辺りを噛むキロル。
毎回、同じように、後ろから回って、後頭部から首の辺りを甘噛みして、少し引っ張ります。
これはもう、遊びというより、ハンティングのレッスンでしょう。
夏の間は、立ち上がって大きく見せ、ざぶ~んと覆いかぶさるように、仕掛ける技。
そして、今は、レベルアップした噛み技。
交代で、どちらともに技をかけていたララ。
一緒に過ごす期間は、限られていることが、本能的にわかっているのか、
とても熱心に教育しているように見えます。
「今日は、この辺で終わりにしときましょう。」
終われば、またそれぞれに、好きなことをして過ごす、しろくま親子。
メリハリがついているところも、さすがなのです。
今日のプール教室の様子。
コメント
ララ母さん、教育熱心ですね。
関心関心。
一緒に過ごす期間は、限られていること...それを察するかのようなララ。
切ないですね...
でもこれが動物社会の自然なことなんですものね。
親子でいっぱいいっぱい遊んでね!
takeskiさん
毎日の集中講座・・大したものです。
ダイちゃんママさん
離れる日のことを思うと、ちょっと切ないですが、
乗り越えなくてはいけない事ですものね。
しっかり見届けたいと思います。