今日は、北海道の最東端、納沙布岬まで行ってきました。
ここは、北海道灯台の発祥の地でもあります。
1869年(明治2年)に、アメリカに渡る船のために、標木を建てたのがはじまりだそうです。
この辺りは、霧がかかることも多く、そのような時には、↑ココから霧笛が鳴ります。
無風なら、4km先まで音が届くそうです。
霧の時に、うっかりこの場所に立つと、大変なことになりそうです。
注意を促す、看板もありました。
天気が良ければ、いろいろ見渡せそうですが、
ちょっとかすんでいたので、島はうっすらとしか見えませんでした。
遠くに見えた、あの船は、ロシアの警備艇かな?なんて思ったり・・
本当にすぐそこなんだと、実感しました。
他にもいろいろ回って、今は釧路のホテルで更新しています。
釧路のスーパーで、こんなポスターを見つけました。
明日は、釧路でのど自慢が放送されるそうですね。
NHK釧路放送局開局70周年記念、釧路湿原国立公園指定20周年記念のようです。
最東端の様子、また後日にも続きます
コメント
お久しぶりです!
MAYUさん、釧路入りしてたんですね~。
私は昨日4日に釧路に戻ってきましたよ。
だからMAYUさんと同じ釧路の空気の中にいます♪
なんだか不思議で嬉しいです(≧▽≦)
釧路は札幌よりも寒いので体調管理に十分気をつけてくださいね!
MAYUさん、PC持参で取材とは、恐れ入りました。
昨夜から、あまり睡眠とっていないのではないでしょうか?
無理なさらないでくださいね。でも、楽しいレポートお待ちしておりまする。
納沙布岬は、なんか到達点って感じな所です。
小樽港から道入りして、北海道横断を泊まり無しですると、到達地点が納沙布で、道東にテント張って数日いたら、今度は襟裳廻りで苫小牧港から帰ります。
そんなルート多かったですね。
フェリーでは裂きイカにビール飲んでまったりしてます。シーズンオフは、難民船商船三井の二等もガラガラで居心地良いですよ。でも、地震の被災地の公民館のようですが。。
思わず、地図を開いてしまいました。
北方領土、普段はすっかり忘れていますが
地元の方はこの島々を見ながら生活しているのですね。
なんだかフクザツ。
こんにちは、北方領土の近くに住んでいる者です。
写真がきれいでユーモアのあるブログをいつも楽しく拝見させていただいてます。
tomiさん
釧路に滞在したのは、初めてでした。
ちょっと涼しかったです。
丸井今井が閉鎖されている姿は、やはりちょっと寂し気ですね。
鳥の鳴き声は、カモメというところが、
札幌と大きく違いますね。
makoさん
そうですね、あまり寝てないかも。
でも、旅行中のほうが、普段より睡眠はとれました。(^▽^;)
かなり満喫した旅行でした。
伝馬さん
先端・・好きです。
北海道の先端で、あと行ってないところは、
松前のみになりました。
わさびさん
きっと霞んでいなければ、すぐ近くに見えると思います。
早く解決できるといいと思いますが、
時間は過ぎていくばかりですね。
のむりえさん
初めまして。
いつもありがとうございます。
念願の半島を、ぐるりと一周してきました。
気になるものがたくさんありました。
お土産に買ってきたもので、まだ食べてないものがあり、
これからが楽しみです。