先日の、帯広の風景という記事の中で、バスタッチという言葉が疑問と書いたところ、
帯広在住の方から、早速教えていただきました。
バスタッチという言葉は、航空用語「タッチ&ゴー」からきているとのこと。
「タッチ&ゴーとは」
飛行機を滑走路に着陸させて、
ある速度まで減速させた後、
速やかにフラップを離陸形態にし、
再び離陸する、飛行訓練。
これを、バスの発着に見立てて、バスタッチという言葉が生まれたそうです。
ただ、観光客の方には、バスターミナルと結びつきづらく、最近では、「バスターミナル」として定着させてるとのことです。
このバスターミナルという言葉、東北地方や宮城県周辺では「バスプール」とも呼ばれているそうです。
やはり、地方色があるようです。
となると、やはりバスタッチという言葉は、是非とも帯広で大切にして欲しいなあとも思います。
もうひとつ・・写真を見て気づかれた方が・・・
stationじゃなく、statonになってる・・
これは、もしかして、狙いか?だとしたら素晴らしいと感動し、
是非ともこれは、残しておいていただきたい、と思う私でした。
帯広なだけに・・・
ステイ、トンね・・
コメント
「STAY 豚」
MAYUさんに、座布団あげて~!!
駐車場が、モータープールとか、色々な表現がありますね。
座布団どうぞε=ε=ε=ε=ε=(*’-‘)_==
バスタッチ理解できましたよ^^
「STAY 豚」・・・どなたか情報求む!ですね^^
makoさん
モータープールですか。
これも初めて聞きました。
さすがに、いきなりモータープールといわれると、
流れるプールみたいなのを想像してしまいます。(^▽^;)
akeさん
座布団どうも。
地方にひそむ、いろんな言葉、
方言も含めて、興味がありますね。