今朝は、雪が降る寒い朝でした。
毎日会っているものだから、3日も顔を見ていないと、随分と久しぶりに思えます。
今回の不在中は、ホッキョクグマ以上に、気になっていたのが、こちらの子供たち。
いつかはこの時がくるのですが、親離れの時が、やってきたのです。
4日午後から、リーベだけを隣のマスに移動し、
そのまま、親離れとなりました。
親離れと言っても、隣同士の部屋なので、
姿はいつも見ているわけで、
これをどう言っていいものやらですが・・
もう、触れ合ったり、舐めてあげることは出来なくなりました。
別マスになってから、今日で4日目なので、比較的落ち着いているでしょうか。
1頭だけだと、つい心配の目で見てしまいますが、
2頭でいるので、少しは不安も軽減されるのでは?と想像します。
相変わらず、おてんばユッコちゃんは、ヤマトを踏み台に、木をよじ登ります。(^▽^;)
大きな度量で?、踏み台となるヤマトくん。
「これからは、強く生きていこうな!」
母の方を見つめるユッコの肩に手を置く、兄貴肌?のヤマト。
いずれは、この子たちも、離ればなれだけど、今は寄り添い、助け合ってね。
ワイルドタイム終了後、離れて眠る、ヤマトとユッコ。
リーベは、子供寄りの台の上で寝ていました。
少しずつ大きく、力強く生きてほしいなあ。
子供たち同様、突然の子離れとなったリーベの方も、気になるところですが、
こちらも、時間が解決してくれるのかな。
最近の鳴き声とは、少し感じの違う鳴き方のリーベ。
かすれ音が入るのは、喉が枯れたのか、意味合いが違うのか?
ワイルドタイムを知らせる放送が入ると同時に、
リーベは、それを子供たちに知らせるかのように、鳴いていました。
屋内入りをスムーズに出来るかが、心配でしたが、
ちゃんと、隣のリーベが入る様子を見て、確認してから入っていきました。
コメント
無事ご帰札されたようでよかったです!冬の北海道便は順調に飛ばないことも多く・・・よく苦労させられます^^;。
今回の親離れですが、とりあえず双子で安心という感じでしょうか。
親しか遊び相手がいなかった一人っ子(特に女の子?)を急に親離れさせると凄く寂しがるようですよね。
初めての子育てのリーべも切ないところですね。
子供たちの順調な自立と次の繁殖の無事を願うばかりです。
ヤマトは活発なお姉さんに手を焼かないかな
これでリーベは別居中の旦那様と同居できるのかな・・・
鳴き過ぎでかすれたかもしれませんね。
昨日見たときも、子供と交互に鳴いてましたから。
変にかすれていると、心配ですよね。
親離れ二日目の昼前に屋外での姿を初めて見られましたが、
まだまだ檻越しのお母さんが恋しい様子が気になって気になって…
ところで、無事に帰札されたようでホッとしました
今回はすれ違いで残念でしたが、次の機会を楽しみにしております!
眠りについたユッコちゃんの寝顔が
不憫に感じられてなりません。
円山ツインズの一翼を担ってきたユキヒョウ、
ついにこの時が来てしまいましたね。ただ、父親のアクバルも、05年6月7日に生まれ、
札幌には06年3月30日に来ているので…
アクバル・リーベの故郷、動物園とどのような
貸借契約を結んでいるか分かりませんが、
多摩もしくは海外へ行く事もあり得るかも。
まりさん
親離れ、子離れの瞬間は、やはりせつないですね。
いつかはと思っていても・・
これからの幸せも願っていきたいです。
pooさん
いずれ、アクバルと同居することになるのだと思います。
takeskiさん
その可能性も、やはりあるかも。
しばらく、様子見でしょうか。
181やくもさん
今回は、見事すれ違いでしたね。
またお会い出来る時を楽しみにしています。
nazonazoさん
いろいろ想像してしまいますよね。
寝ている間は、逆に、寂しさもないのかな?と思ったり。
北二十四条さん
ユキヒョウたちは、意外に早めに移動したりしてますね。
ヤマトとユッコのこれからも気になるところです。