五稜郭タワーから市電に乗り、終点 谷地頭(やちがしら)電停に向かいます。
(写真は全て、クリックで拡大します)
ここから、立待岬(たちまちみさき)まで、約1km。少し山を登る感じで、歩いていきます。
(この日、歩いて岬まで行く人は、他に見かけませんでした。タクシーか、マイカーばかり・・)
函館山のロープウェイも見えます。 なぜか、民家の中に放置車両?
さらに登って行くと、墓地が現れ、その中に、石川啄木一族のお墓もあります。
いつもここから、津軽海峡を眺めておいでです。
近くで聞こえる、ウグイスの声に癒されながら、20分程歩くと、岬に到着。
風もあまりなく、なんて穏やかなんでしょう。
湯の川方面を眺めてみましょう。
函館空港 函館競馬場
五稜郭タワー 岬ではハマナスがたくさん咲いていました(6月19日)
立待岬とは、アイヌ語のヨコウシ(=待ち伏せするところ=魚を捕ろうと立って待つ)
立って待つ所だから、立待岬となったそうです。
朝市、トラピスチヌ修道院、五稜郭、立待岬と来て、
ようやくお昼の時間です。
歩きっぱなしの私を止めて~(笑)
余談ですが、「たちまち」という言葉、
広島の方言では「とりあえず」を意味するそうです。
「たちまち、ビール!」と言うそうです。(生で聞いてみたい・・)
コメント
楽しそうなブログ見つけました。同じ北海道でもやはり大きい、知らない事だらけ。外遊び大好きおばさんです。また遊びに来ます。
私もここ行きましたぁ~!
但しレンタカーでね(^^)
私が行った時は凄い風で!!!!
チビ女の私は吹き飛ばされそうでしたよ・・・・
「たちまちビール!」といつでも叫んでいたい私です♪
立待岬、とても良いお天気で
本当にお魚の群れを発見できそうですね。
私は雨と風にさらされて、寒い立待岬しか
知りません。
髪の毛がメデューサのようになり
それは危険な写真が出来上がりましたが
本当は、こんなに美しい場所なのですねぇぇ。
私はペットタクシーを運転しながら、♪津軽海峡冬景色♪を聞いていることがあります。
良い曲です。
万歩計つけていたら何歩だったですかね??
お昼は何を頂くのでしょうか??
それも楽しみです・・・。
『ごらん、アレがタッピ岬~♪』
立待岬のアイヌ語の意味まで教えてもらえて、
MAYUさんのブログ見ただけで、勉強になりますね。
駅から元気に歩いて、健康的ですね。
hirobouさん
初めまして。
ようこそ、お越し下さいました。
私も、知らない事だらけですね。
だからいろいろ新鮮に暮らせるのだと思います。
また、よろしくお願いします。
hisamiさん
岬は、大抵風が強いものですよね。
でもこの日は、とっても穏やかだったのですよ。
わさびさん
運がよかったのかもしれません。
この日は、風などほとんどなく、暖かな一日でした。
こんな日も、ちゃんとあるんですね~
サブローさん
なかなかシブイ選曲ですね。
しかし、名曲です。
るりるりさん
何歩あるいたのかなあ~
長時間は結構得意でも、あれだけ坂を上ったり下りたりは、
さすがにきついです。
サザエさん生活さん
歩くことは、苦じゃありません。
しかし、今の時期、気になるは、日焼けです。
ガードしても、なかなか・・ねぇ~
ウグイスの声がきこえましたか!!
以前の住居は、裏から山(!!)で、
3月末からウグイスが鳴き始めるのですが、
最初のころは、まだ上手に鳴けなくて、
「ほーーっほけっっほけっ」
なんですよ・・・
それが、2週間くらいで
「ほーーーーーっっほけきょっっ」
ですからねぇ・・・
毎朝の楽しみでした。
てつこさん
6月19日でしたけど、まだ聞こえましたよ。
そういえば、夏から冬の間って、どうしてるのでしょうね。
このウグイス、きっと数mの範囲で、すぐ近くにいると分かっていても
葉が生い茂っていて、どうしても姿を見つける事が出来ませんでした。
ウグイスの写真を撮る事、ひとつの夢ですね。