前回(しろくまにっき 271)の続きです。
ララが、氷のプールに下りて、楽しげに遊んで見せても、
なかなか一歩が踏み出せない、イコロとキロル。
ララがプールに下りようとすると、毛を引っ張って、引き止めていた、イコロとキロル。
時間がかかりましたが、イコロが先に下りて、少し氷に触れてみました。
今日も、このまま、イコロが先に進んで行くのかな?と思いきや・・・
なぜか、途中から、恐怖心が芽生えてしまったのか?
キロルが遊び始めたというのに、イコロは下りられなくなってしまいました。
何度も、せつない鳴き声を上げていた、イコロでした。
それでも、ようやくプールに下りられたイコロ。
しばらくは、深みに下りる事は出来ませんでした。(先に行くイメージでしたが、意外な展開)
プールで親子揃って、ララの遊びも、さらに楽しく。
子供たちに、すご技も披露。
すっかり氷のプールに慣れて来た、キロル。
いろいろな穴を見つけては、鼻や手を突っ込んでいました。
氷大好き!キロルは絶好調でした。
今日は、プールに下りる下りないで、何度も躊躇した跡が、
階段にしっかりと残っていました。(茶色=体についた汚れ)
プール外では、つるつる面だと認識しているためか、歩き方も少し変えています。
プールの縁を歩く姿は、まだ見ていません。
堀でなら滑っても大丈夫、思いっきり遊べるとわかっているようで、
堀時間が長くなったような気がします。
死角部分が多くなってしまいますが、大ケガが避けられると思えば、安心して見られます。
(ただ、階段の上り下りが、ドキドキします。(^▽^;))
コメント
ホントにイコキロ、逆なかんじの意外な展開でしたね~。
ララ母さんの、二人をとても気遣いしている様子が良くみてとれ、またまた、胸が熱くなります。
こんな、一場面一場面が、今期限りになるのかと思うと、また、感慨ひとしおです・・・。
イコロのビビリ様にはちょっと驚きました。
キロルって以外に大胆なんですね。
新たな発見が新鮮に感じられました。
NIKONIKOさん
この展開は、あれぇ?と思い、何度も見入ってしました。
なぜ、下りなかったのかは、疑問ですが、
あの瞬間だけ、甘えん坊だったのかな。
takeskiさん
もっと幼い頃から、性格が入れ替わる瞬間がいくつもあり、
さすが、双子だなあと思う事もしばしば。
そこが、おもしろいポイントです。