円山動物園の年始の恒例行事だった「もちつき&振る舞いもち」。
数年前から、諸事情により終わってしまい、残念に思っていましたが、
今年、賑やかに復活されました!(1月3日)
石で造られた大きな臼は、台座にウサギが4羽。
もちつき=うさぎ=動物園・・・なんて気の利いた石臼でしょう♪
これ、重量が300kgほどあるそうです。
子供たちも順番に餅つき体験。(午前中に3回、整理券配布)
最近、「もちつき」は、あまり一般家庭では見られなくなりました。
私の子供頃は、年末、祖父母の家に、親戚中が集合して、もちつきをするのが恒例でした。
一緒についたり、つきたてのお餅を丸めたりと、懐かしい思い出です。
今の、子供たちにも、是非、そんな体験をして欲しいもの。
(幼稚園の年中行事で取り入れている所も、多いですね)
動物園職員&子供たちで、ついたお餅は、おしることして配布。
あったかくて、おいしいお正月を過ごせました。
コメント
立派な石臼
動物園も来園者が増えたので復活したのでしょうかね?
子供たちもさぞ楽しいでしょうね。それよりも、ついた御餅が一番の楽しみですね。
それにしても立派な石臼ですね。
うさぎ台座と臼は付いているんでしょうか?
しるこ・カイロなどの配布はあるみたいですが
実際に餅つき実演のしるこは美味しいだけで
なく、子供達の記憶にも残って良いですね。
わぁ、ステキなイベントですね♪
この臼、素晴らしい!
特注なのかしら。
これでついたお餅を食べたら
うさぎのようにジャンピーングで
飛躍する1年になりそうですわね。
takeskiさん
冬の来場者アップに向けて、いろいろ試みているようですね。
イベントもたくさんあります。
北二十四条さん
やはり体験というのは、貴重ですよね。
新年のいい思い出になりそうです。
わさびさん
ウサギのように、私もジャンピングしたいです。(^^)