ユキヒョウ物語 186

本日も晴天なり。
屋外では、雪やアスレチックで、元気に遊ぶ、ヤマトとユッコでした。

お昼のワイルドタイムも過ぎ、午後からは、いよいよアクバルとリーベの同居に向けての
第１ステップの開始。
まずは、アクバルを奥の部屋へ移動させてから、リーベをアクバルの部屋に誘導。
子供とは、一部屋おいた環境におきます。



そのあと、奥の部屋との間の扉を、鼻同士の突き合わせができるくらいまで、少し開けます。
最初は、近づいて、鼻同士を近づけたり、檻をスリスリする姿もみられましたが、
そのうち、↑こんなまったり時間。
非常に、落ち着いていました。



ヤマトとユッコも気にして見ているよう。



リーベは、少し距離が離れても、やはり気になるのか、
ヤマトとユッコの方を見たり、鼻を鳴らしたりしていました。
以前は、この部屋が自分の部屋だったリーベ。
このベッドも久しぶりで、感触を思い出したでしょうか。
まずは、穏やかにスタートをきった感じです。