1880年(明治13年)、北海道初の鉄道が、幌内~手宮間に開通しました。
手宮(てみや)線は、国内でも、3番目に古い鉄道路線。
1985年(昭和60年)に、廃線後も、線路はそのままに残され、散策路として整備し、
観光名所のひとつになっています。
廃線になれば、線路ははずされてしまうことが、ほとんど。
何も知らずに初めて来た時には、不思議な光景でした。
夏は、こんな風景ですが、
初めて冬に訪れた時には・・・
ええ~っ、線路が埋まってるけど、大丈夫なの~?と思ったものでした。(笑)
車が走るわけではないので、除雪も入らず、ここまでの高さになります。
北海道最古の歴史を辿りながら、散策するのも、いいかもしれません。
雪のない時にでも・・(^▽^;)
コメント
私の好きな鉄道の記事ですね。
しかしまあ、寒い北海道に汽車を通すって、
大変なことだったでしょうね♪
廃線後も、線路はそのまま残っているんですね。
歴史を感じるその風景がいいですね(^-^)
20年以上前に初めて見たときは、ちょっと不思議な光景
でした。
学生時代、この線路脇に駐車したら(駐禁じゃ無いところ)
消火栓の横で、キップを切られたことしか思い出がないので
す(涙)
でも、夫の勤務地だったこともあり、小樽はとっても思い出
深い町です。
この終わりの踏切を渡り、山に行くと祖母の家です。
前に話した、栗林がある公園もあります。
水族館にはいったけど、ここは通らなかったし、潮まつりもしばらく行ってないので、ここも歩いてないなぁと思いました。
ホント、懐かしいわぁ…
廃線になった線路って思いでも情緒もありますね。
ゆっくりと観光してみたいです。
雪が降ったら、あんなに高く積もるんですね。
さすが北海道です!!
京都ふらりさん
暖地ではない、苦労や技術も必要でしょうね。
たくさんの労力があったことと思います。
sunriseさん
時間があれば、辿って歩いてみたいと思う所です。
どんな街並だったでしょうか。
てつこさん
あら、切られてしまいましたか・・
そういう事って、絶対忘れないですよね。
だから、罰金も大事なのかな?(^▽^;)
akeさん
潮まつりは、今年も行けず終い。
なかなか近くて遠い小樽です。(^▽^;)
本当は、ゆっくり歩き回りたいと思っている場所。
一人で行かないと、それは無理だなあ。
サザエさん生活さん
積もる所では、もっとですね。(^▽^;)
これぞ北国でしょうか・・
もうすぐこんな季節が訪れます。