福岡県北九州名物の「くろがね羊羹」。
ちょっと固そうな響きのネーミング。
大正時代末期に、官営八幡製鐵所従業員の、カロリー補給食として開発され、
八幡製鐵所で作られたのが始まりだそうです。
包装されている紙を広げると、そこには、昔の製鉄所のようなイラストが描かれています。
小さめの羊羹で、1本320円。北九州空港で購入。
全部で5種類あるそうですが、そのうちの3種類。
左から、小豆、黒糖、抹茶。
固さは普通の羊羹と一緒です。(笑)
素朴で、どこか懐かしさも感じるような甘さで、おいしかったです。
熱いお茶には、最高のお供です。
♪空にそびえる~くろがね羊羹~
コメント
抹茶のが食べたい。
黒糖が気になります
カロリー補給食・・妙に納得(笑)
昭和の香りが感じられるパッケージも、どこか惹かれます
記事の最後でヤラレました
「くろがね」と聞けば...
頭の中で、前奏とアニキの声が響いていますww
takeskiさん
この3本の中では、抹茶が一番のお気に入りです。
ちゃっきぃさん
重労働は、体力消耗しますからね。
重労働しなくても、消耗する私です。(笑)
181やくもさん
この羊羹を見るなり、この歌が頭の中で流れました。(笑)