もうすぐ餌の時間。
一年前は、2頭のそばで、触れながらポイントガイドが行われていましたが、
現在は、離れた場所から、餌を投入する形になっています。
今日(2月2日)の餌は、大きなネズミと鶏肉。
腸と、内臓まわりの脂肪を取り除いて、与えられています。
ダイエットにより、体が絞られたことで、
餌の時は、以前よりも、非常にワイルドに変身しています。
近くにいると、危険なので、餌は、外から投げ入れます。
コニ(メス)の方が、要領がいいのか?コナン(オス)の分まで、横取りしてしまうので、
餌の時間だけは、部屋に仕切りを入れて、分けられています。
噛まずに丸呑みするので、このサイズの餌なら、一瞬で体内に入ってしまいます。
今日も、やっぱり、コニは食後に水を飲みに来ていました。
2月に入り、室内環境を、インドネシアの気候でいう、乾季の設定にされています。
こちらのペアも、そろそろ繁殖期に入りそうな予感です。
コモドオオトカゲの給餌の様子。(担当飼育員さんの解説付き)
コメント
コモドオオトカゲを見るとイモトを思い出します(笑)餌は遠くから投げてるんですね。
以前は飼育員さんがとなりで触りながら解説しててもおとなしかったのにw
一応毒を有する動物なんで危険なことは変わりないですがやっぱり食べるものも肉食形だということがよくわかりました。
masaさん
最近は、餌を投げ入れての給餌になっていますね。
万が一、噛まれたら大変ですものね。
本当の意味での、ワイルドタイムですね。