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ユキヒョウ物語 227

アクバル


ホッキョクグマ舎での、「イコロとキロルを送る会」が一段落すると、
熱帯動物館内にも、お客さんたちが流れ込み、賑わう時間がありました。
今日の午後は吹雪いていたので、暖かい施設は、ほっと出来ます。


舐める


このシーズン、一番困ることは、寒い外から屋内に入ると、
カメラに結露が生じたり、レンズが曇ること。
くもりが取れない時に限って、いいシーンが始まったりするのです。
ええ~ぃ、それでも撮ってしまえ!と撮ったのが↑これです。
シルエットっぽくて、まあ、いいか。(^▽^;)
近づいて来たリーベの耳元を、ずっと舐めていたアクバルでした。
ヤマト-ユッコ


ヤマトとユッコは、いつものように、寄り添って寝ていました。
アクバルとリーベ


少し熱いムードが高まったかな?と思ったら、
そのうち、この体勢。



一年のうち、この時期だけ同居する、アクバルとリーベがじゃれ合う、貴重なシーンです。

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