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赤レンガ庁舎



正面


赤レンガ庁舎での、紅葉を観に行ってきました。
都会のど真ん中でありながらも、こちらもゆっくりと季節を感じる事の出来る、憩いの空間。


池


池の水面には、たくさんの睡蓮の葉と、紅葉が映っています。
2


3


お天気がよければ、気温は2桁台。
ゆっくり楽しむ事ができます。
チューリップ


中央の花壇には、チューリップの球根が植え付けられました。
春の芽吹きの時を迎えるまで、これから長い冬を、土の中で眠ります。
入り口


赤レンガ庁舎の正面口から外に出ると、ここにも、きれいなイチョウ並木があります。
イチョウ並木


横断歩道を渡りながら、道路の真ん中からの撮影です。(クリックで拡大します)
横から


樹齢何年でしょうか、とにかく背の高いイチョウの木です。
前から


職場が密集する中心部、疲れた心や体にも、少しだけゆとりを感じさせてくれる街路樹。
普段あまり意識することがなくても、大きな存在だったりします。
赤レンガ庁舎の正面口の真ん前にあった、「赤レンガカフェ」が閉所になっていました。
秋


閉所


9月30日の閉所は、当初からの予定だったそう。
夏


ここは、夏の観光時期の、スカイバスのチケット売り場であり、発着場だったところ。
また来年も、運行予定なので、違う施設になるのだと思います。
変わらぬ風景、変わりゆく風景、どちらも心に焼きつけたい・・
    

コメント

  1. poo より:

     道庁の池が秋にこんなに色付くとは知りませんでした
    まるでモネの絵のようですね

  2. るりるり より:

    綺麗ですね
    赤レンガと良く会う紅葉ですね。
    でも、雪の中の鴨を思い出しちゃいました。(笑)
    赤レンガカフェも閉店ですか・・・。
    秋ですね。なんだか冬の足音・・・
    季節の入れ替わりを感じますね。

  3. uminomadobe より:

    以前、一度だけ行きましたよ!
    この最初に行った時、庁舎の裏側に到着してしまって、そこからみた風景が有名な赤レンガ庁舎なのか、となんだか
    本で見た風景とは違うぞ?と疑問を抱きながら、その場所を
    離れ、カーナビにそって次の場所に移動して行った時に、
    表側の道に入り、非常に慌てた記憶があります。
    ここ、紅葉するんですね。夏に行ったのでそんなところまで
    気が回ってなかったんですが、赤レンガに紅葉。
    これも結構いけますね。

  4. てつこ より:

    街のど真ん中に、こういった街路樹があるのは
    ほんと、美しい光景ですね。
    札幌は、秋が美しいですね。
    OL時代は、お世話になりました。

  5. MAYU より:

    pooさん
    時期をずらしながら、紅葉しているようです。
    派手さはなく、落ちついた感じだと思います。

  6. MAYU より:

    るりるりさん
    今年の池の凍結状態はどうでしょうかね。
    もうあれから1年が経とうとしているのですね。
    早いです。

  7. MAYU より:

    uminomadobeさん
    裏側も建物は似ていますが、周りの景色は全く違いますからね。
    一方通行も多く、慣れないと、中心部の走行は大変ですね。
    いろんなところで、紅葉していますが、
    自転車で巡るには、札幌は本当に広過ぎます。

  8. MAYU より:

    てつこさん
    本当にど真ん中ですからね。
    しかもこんな大きい街路樹。
    北海道ならではだと思います。

  9. KIT より:

    ここは毎朝の通勤路です。
    この銀杏並木の下の道路は、札幌で初めての舗装道路だそうですよ。
    しかも木材を使用した舗装で、いまでもあのアスファルトの下には当時の舗装が残っているそうですよ。

  10. MAYU より:

    KITさん
    そうでしたか。
    情報ありがとうございます。

  11. 花火 より:

    わぁ・・・本当にこの美しい一瞬を切り取って下さったんですね。
    道路の落葉もアクセントでとても美しい絵画のようです。
    目で見るのと、こうしてカメラの目を通して見るのと、
    また別の面白味がある気がします。
    今日はなんだか、生きてて良かったって
    素直に思いました・・。
    有難うございます。

  12. MAYU より:

    花火さん
    その時の天気、時間によっても、かなり違った景色に映りますね。
    ここは、ビルの谷間にあるイチョウ並木。
    この時期にこの場所を通らないと、気づかない秘境かもしれません。

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