ユキヒョウ物語 229

まるで、ネコのように、雪の上で丸くなるリーベ。
太く長いしっぽを、くるんと体に巻き付け、毛並みのお手入れです。

檻越しに、少し積極的に、アクバルを遊びに誘うリーベ。



すりすりして、かなりアピールしても、素っ気なかったアクバルでした。



屋内では同居。
隣で、熟睡するアクバルを、優しくなめていたリーベ。
こんなかわいい風景を見られるのも、冬の今だけ。
(普段は、別居が基本です)