この日、初めて触れるこの黄色い筒を、持ち上げたり、転がしたりしていた、イコロとキロル。
下に落ちた拍子に、蓋がゆるみ、ようやく中の餌にありつけた、キロルなのでした。
筒の中に入っていた、肉とりんごを食べていたキロル。
近づけず、躊躇している様子のイコロ。
少しでも、近づこうものなら、キロルが威嚇の声をあげます。
一週間前は、親子3頭で近くで食べていたはず・・
取ったり取られたり、遊び食べするようなことも見られましたが、
今は、しっかり自分のものを確保して、夢中で食べています。
ある意味、こちらの方が、本来あるべき姿なのかもしれません。
イコキロ記事は、まだ続きます。
コメント
もう少し、気配りがあっても良かったのではと思いますけど。
(いえね、餌の配分ですが、円山の時には……と思うとなんだかなぁ~です。)
aiさん
トータル的にどうなのかは、私もわかりませんが、
他の肉は、食べていたイコロです。
(後程、動画でもアップします)
深刻な状態にあれば、別飼、もしくは、餌の時だけ別になってくるのかもしれないですね。
この幸せの黄色い土管は、ピリカ姉さんが
ずっと使っていた代物なので、筒の蓋なども
使い込まれて緩めになっていたようですね。
ピリカの時は、ピリカも飼育員さんもこの蓋と
かなり格闘していたような気がします。
キロルはララと別れ何か芽生えたのかな?
食事などは、屋内で与える量を調整すれば
大丈夫だと思いますが、2頭の変化・成長は
今後もかなり気になりますね。
3頭で仲良く食事していた頃を思うとちょっと切ないですが、こうして成長していくのでしょうね・・・。
間に仕切りもできますし、あまりひどければ飼育員さんが対策を考えるのではないでしょうか。
なんかイコロが可哀想に見えてきますが^^;