もう随分前になりますが、初めて北海道旅行に来て、
そのおいしさに、すぐに大ファンとなった、洞爺湖銘菓「わかさいも」。
今でも、そのおいしさは変わりません。
包装紙を広げてみると、道南地方が描かれています。
9個入り 900円
焼き芋のような形のおまんじゅう。
でも、お芋は使われておらず、大福豆、手亡豆の餡が中に入っています。
割ってみると、本物の芋のように、繊維のようなもの・・・
昆布でそれを表現しています。
(簡単に切れるので、食べた時に、それを繊維としては感じませんが)
薄皮の香ばしい風味、餡のおいしさ、やっぱりおいしい「わかさいも」。
北海道に住んでいても、時々食べたくなるお菓子です。
コメント
わかさいも、本当に美味です!
初めて食べたのは小学校の修学旅行で
洞爺湖方面に行ったときでした。
それ以来、何十年ずっとわかさいもファン
です。甘さと塩加減とがマッチしてよくできた
商品だなぁと食べるたびに感動しています。
包装紙のおおば比呂司さんの絵がいいですね
「おおば比呂司記念室」も一度見学しなくては・・・
北海道に入った先達が、
身近に食べたかったであろう甘藷、
そんな思いをも感じられる銘菓、
見た目のリアルさと
パッケージングの醸し出す懐かしさも魅力的!
私もおおば比呂司さん大好きです
じゅんさん
いつまでも、変わらぬおいしさで、
愛され続けていってほしいお菓子ですね。
pooさん
わかさいもの魅力アップに貢献されていますね。
181やくもさん
まさに銘菓ですね。