2月21日から同居を再開した、ホッキョクグマのデナリ(オス)とララ(メス)。
同居再開の瞬間のあのトキメキは、今はどこへ?という感じで、
少し距離のある2頭ですが、
時々は、こうして、挨拶など交わしているようです。
最近のデナリは、よくこんな腹這いの姿で、休んでいることが多く、
カラスの、いい遊び道具?になっています。
足の裏をつつかれても、ビクッと動くだけのデナリ、もう諦め?の境地か。
そして気になるは、ララのおしり。部分的に抜けてるような・・・もしや?
やっぱりです。毛をむしられた瞬間。(≧д≦)
毛足の長い、足の毛も狙ってます。
してやったり、満足気なカラス。(`×´)
ふわ~と放して、また捕まえて、雪の中に埋めていました。やっぱりおもちゃ?
まだ毛だけの被害だからか、やっぱりララも諦めてる?あまり反撃しません。
今日のサツキです。(こちらも気になるので、よく会いに行ってます)
以前のむしられた部分からは、少し毛も生えて来たようです。
でも、全体的に観ると、他にも、薄毛になってる箇所もあり・・ちょっと気になります。
せっかくの桃の節句だというのに、こちらのお嬢さん達には、とんだ災難ですね。
こちらの方々にも是非お勧めしたい(笑)
コメント
サツキさんは酷い状況ですね。
傷口は治っているように見えますが、後足付近の大部分を
毟り取られた感じがするのですが、気のせいでしょうか?
帯広の関係者や動物園ファンだった方が見たら、
どのように思うでしょうか。円山もしっかり対策しないと、
帯広動物園から何のためにやって来たんでしょうか・・・と。
来園したくて来た訳ではないのに(動物園同士の都合)、
円山動物園の対策の無さに、正直憤りを感じます。
サツキはボロボロですね
心も傷ついてるのではないか心配です
おびひろ動物園のファンの人々にも申し訳ないような気分です。
サツキさんは本当にかわいそうです。
何か対策はないんですかねぇ。
ただ少し毛が生えてきたというので、ちょっとだけほっとしました。
カラスに悩まされずに過ごせる日が来ますように…。
北二十四条さん
黒っぽいところ、全てがむしられたのか?
精神的ストレスからなのか?
個体差なのか?生え変わりなのか?
どういう理由なのかはわかりませんが、気になりますね。
pooさん
ララとデナリとの差が激しいので、
ちょっと気の毒ですよね。
なぜ、こうなってしまっているのか、よくわかりません。
早く美しい毛並みのサツキをみて、安心したいです。
こゆみさん
サツキの事に関しては、
私だけでなく、多くの人が気にかけているようで、
園側には、伝わっています。
何かいい対策があるといいですね。