先月、円山動物園に仲間入りした、シロフクロウのペア。
名前は公募され、今日はその命名式が行なわれました。
全身が白いオスは「大地(だいち)」。
全身に斑点があるメスは「空(そら)」。
珍しく、枝に止まっている姿を見る事が出来ました。(マウスオン)
写真を撮っていたら、怒られました・・・(笑)
(笑っているような顔は威嚇の顔)
ライオンの子供は、北海道に持ち続けて欲しい「げんき」と「ゆうき」
そしてシロフクロウは、北海道らしい「大地」と「空」
サミット開催に合わせ?ちょっと傾向がみられたでしょうか。
さて、今日まで公募されていた、チンパンジーの赤ちゃん(オス)の名前も、楽しみですね。
コメント
あらら・・・最近は古風な名前が良いのですかね。
大地も空もヒトの子やペットの名前でも多そうですね。
先日もあるコアラ赤ちゃんがソラに(流行かな?)。
シロフクロウは、キィ~ッ!と鳴いてみたり、
地上で主に生活(巣作り・子育てなども)をしてみたり、
フクロウで想像される生活様式とは異なるので、
多くの人は不思議そうに見ている事があるような。
個人的には、パネルなどで伝えて欲しいのですが…。
北二十四条さん
今回は、漢字ということも、ポイントでしょうか。
フクロウの生態も、知るととても興味深いですよね。