円山動物園では、今日、こども動物園内にて、また新施設がOPENとなりました。
こちらは、「ドサンコの森」。
どこかのレストラン?と思わせるような、木の扉を開けて、中に入ります。
子年企画で、年末年始に、期間限定で展示されていたネズミたちの一部が、
引き続き飼育されることとなりました。
こちらは、エゾトガリネズミ。枯れ葉を集めてきれいなお家?を作ってました。
動きが早くて、なかなか撮れませんが、体長4~5cmくらいです。
寿命が、1~1.5年ということです。
こちら、新入りさんユキウサギのオス・メスです。
人気者、エゾモモンガのタロウくん。夜行性なので、寝てます。
これからはガラス越しで、よく観られます。
施設中央には、柵のない、小さな森が出来ています。
ここで、オスメスのエゾリスを放し飼い。ここから外には、出ないそうです。
ポカポカな天井近くで寝ていたメス。オスはどこかに、隠れてました。
外へ出ると、エゾタヌキのスペースがあります。
こちらも、新入りさん、オスメスの2頭です。
ドサンコの森のすぐ横に、ビーバーの森があります。
ビーバーたちは、巣?の中にいました。
昔、アリの巣穴の観察をしたように、プレーリードッグの巣穴の断面も、
横からガラス越しに、観察出来るようになっています。
小動物たちの、餌の準備をされていました。動物によって、量を加減します。
ドサンコの森、ビーバーの森以外の施設には、フレミッシュジャイアント。
ヒツジ、トカラヤギ、ポニー、リスザル、孔雀たちもいました。
北海道の森をイメージしながら、想像力を働かせる・・・
それもこの施設の魅力でしょうか。
コメント
全国でカワウソ展示を工夫している事は多いですが、
円山のビーバーの新展示は楽しみにしていました。
写真の掲載は無いですが、プールはあるのでしょうか?
トガリネズミの展示継続は本当に良かったですね。
北二十四条さん
プールは、もちろんあります。
これから、じっくり観察したいと思います。
トガリネズミは、かなり、はまってます。(^^)