道南に旅するなら、一度は立ち寄ってみたい、「五勝手屋本舗」に行ってきました。
五勝手屋本舗と言えば、五勝手屋羊羹で有名。
丸缶に入って形もユニーク、味ももちろん美味な羊羹です。食べ方は→こちら
そのお店は、道南地区日本海側に面した、江差(えさし)町にあります。
静かな港町という感じです。
地元のお客さんもたくさん買い物に訪れていました。
1階の売り場で、お菓子を買って、2階でいただくことも出来ます。
暑い日です。冷たいお茶がサービスで置かれていました。
鯉のぼり(青) 137円 (日持ち2日)
練りきりの和菓子で、中はこしあん。
鯉のぼり(赤) 137円 (日持ち2日)
端午の節句用の和菓子でした。形がかわいくて、もちろん美味。
桜餅 皮製 137円 (日持ち1日)
久しぶりにいただく、皮(小麦粉or白玉粉)の桜餅。中はこしあん。
関東では、一般的に、こちらを桜餅と呼び、道明寺の桜餅は「道明寺」と呼んでいます。
北海道、関西方面では、道明寺の方を、「桜餅」と呼びますね。
どちらも好きです。
1階と2階を結ぶ階段の壁には、こんな和菓子の木型がディスプレイされていました。
創業が明治3年(1870年)の五勝手屋本舗の歴史も感じる空間でした。
お店を出た向かい側には、こんな街案内看板も、商店街らしい風景。
まだ聴いたことはないけれど、「江差追分」も有名らしく、楽譜の看板までありました。
これは、民謡の記号?(写真はクリックで拡大します)
初めて見る記号でした。
五勝手屋本舗(ごかってやほんぽ)
北海道檜山郡江差町本町38
TEL 0139-52-0022
営業 8:00~19:30(日曜~19:00)
休業 第3火曜(定休日が祝日の場合は営業)
12月無休
コメント
江差は良い街です。
夏のお祭りも是非見てみたいと思うのですが
航空券がたかくってー(涙)
義父の故郷、これからもちょくちょく行くことがあるかと思いますが、
その度に、この五勝手屋さんで義父はお茶をこぼすのでしょう(爆)
毎回毎回こぼすのですよねぇ。
羊羹を食べる嬉しさでコーフンするのでしょうか・・・。
道東へ引っ越してからはすっかり道南方面には
足を運ばなくなりました(;^_^A
私もいつかは五勝手屋本舗へ!
でもいつになる事やら・・・・
江差追分は独特のこぶしを効かせて歌いますよね。
こんな楽譜かあるなんて知りませんでした(ノ゚ο゚)ノ
こんにちは。
私も今日、主人の実家へ行く都合、和菓子を買ってきました。久々に食べる和菓子はおいしいですよね?
熱いお茶が最高ですよ。
わぁ 江差の町懐かしい。北海道の歴史と、味わいのある街ですよね。
昔、奥尻島からの帰りに立ち寄り、かもめ島等へ行った記憶があります。
ところで、Mayuさん奥尻島へは行きましたか?
とても面白い、ゆっくり出来る島です。夏は特に、
イカ釣り船の灯りは綺麗で、ウニ,アワビは美味しいし(私はここで初めて、ウニ鍋を食べました)。
利尻・礼文ほど有名ではないせいか、観光地という派手さんが無くて(私が行った頃は)穏やかな島暮らしが楽しめました。
こんなにいい季節、北海道には行きたい所が沢山出てきますよね。
江差といえば五勝手屋羊羹ですね。
子どもの頃、はじめて手にしたときは、楽しくてしょうがなかった。
息子が唯一好きな羊羹で、すきな理由は、あの食べ方でした。別に羊羹が好きなわけじゃない。と最近言われました^^;
姥神神社のお祭りは、一度は見て見たいと思うのですが、なかなかたどり着けません。
この度は南下したのですね^^
お土産でおなじみの羊羹ではありますが、お店にはいったことがありません。
こいのぼりの和菓子…折りたたんでできた口がなんともいえず、リアルっぽく鯉の口だなぁとニヤニヤしちゃいました。
こんな楽譜初めてです。
奥尻島に渡るときに江差に立ち寄りました
お蕎麦食べたよぉ~~
美味しかったなぁ~♪
でも・・・残念!
ここ知らなかったぁ~・・・
美味しそうですねぇ~
鯉のぼり凄く可愛いですぅ~♪
わさびさん
たくさん思い出のある町のようですね。
出来たら、何度でも行きたいですよね。
tomiさん
道東から、道南はやはり遠いですね。
またチャンスがあるといいですね。
小梅さん
和菓子はやはり、ほっとしますね。
疲れたときに、ちょっと和菓子・・最高です。
花火さん
奥尻島へは行った事がありません。
道内から、離島に渡ったことは、一回もないので、
いつか是非行ってみたいと思います。
makoさん
食べ方だけでしたか・・・(笑)
羊羹は絶品ですよね~
akeさん
道内各地で売られている、有名なお菓子ですが、
本店に行った事のある人も、
意外に少ないかもですね。
hisamiさん
奥尻島に行かれましたか~
私も是非一度、行ってみたいです。