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大沼だんご



のれん


大沼公園に行ったのなら、こののれんをくぐらなきゃね。
JR大沼公園駅前にある、元祖大沼だんご 沼の家(ぬまのや)。


包装


こちらの名物「大沼だんご」は、明治38年5月から販売されているもの。
かけてある紙に書かれた俳句は、大沼の秋の紅葉の美しさを、
京都の俳人 花本聴秋(はなもとちょうしゅう)氏が読んだ句。
「花のみか 紅葉(もみじ)にも此 -○○○-(だんご)哉」
中


すぐにでもいただけそうな、簡単な包装。ちょっと大きめな楊枝付き。
透明フィルムを被せ、その上に蓋をのせ、ゴムで留めてあるだけです。
たれあん


しょうゆと餡  315円(小)
フィルムをそっとはがします。おちょぼ口で食べられそうな小さなお餅がたくさん入っています。
たれ


小さいからこそ、甘辛しょうゆたれとの絡みもよく、おいしい~!
餡


あんこもたっぷり絡ませて、いただきます。お餅がやわらか~い!
たれごま


しょうゆと胡麻  315円(小)
しょうゆは、同じです。どちらも(大)があり、525円です。
ごま


胡麻だれもまた、香ばしくておいしい~!
お餅の表面はつるんとしていて、ついつい、つるんとたくさん喉を通ります。(^▽^;)
大沼だんごは、買ったその日に食べるのが、鉄則!
沼の家
七飯町大沼145
TEL 0138-67-2104
営業 8:00~18:30(売り切れ次第) 
無休 
 

コメント

  1. ちゃっきぃ より:

    写真に向かってアーン (*  ̄0) -●●●-
    妄想中です(笑)食べたいっ!

  2. 小梅 より:

    こんばんは。
    美味しそう 私も大好きなんですよ
    渋いお茶に甘いもの・・・最高です

  3. ボコ より:

    私の愛する、沼の家のお団子さんです♪
    出来立ては滅茶苦茶や~らかいですよねぇ。
    子供の頃、父が函館からの出張の帰りに
    時折買ってきてくれたのですが、夜も遅いので
    お餅は固めに・・・。なので大人になってから
    出来立てを大沼で頂いた時の衝撃と言ったら!!!
    私はどちらかと言うと、ゴマ派でした。

  4. てつこ より:

    私の父の大好物です。
    函館に住んでいるときに、帰札するたびリクエスト
    されました。
    最終のJRで帰ると、渡すのが次の日・・・。
    賞味期限は重々承知で。
    それでもおいしそうに食べていました。
    でも・・・私は出来立てを食べいるので、内心
    (それは大沼だんごと違うよぉぉぉ)
    と思ったものです(笑)

  5. MAYU より:

    ちゃっきぃさん
    週末ごとに食べてもいいわ~(笑)
    ここでしか食べられないところが、またいいですね。

  6. MAYU より:

    小梅さん
    このおだんごには、ファンが多いです。
    いつか是非、召し上がってみて下さいね。

  7. MAYU より:

    ボコさん
    私は全部派で!(笑)
    シンプルなものなんですが、奥が深いですね。

  8. MAYU より:

    てつこさん
    お店の椅子でいただく・・
    できたらこのコースですよね。
    大沼へ行ったら、必ずコレです。

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