円山動物園には、2羽のつがいのタンチョウがいます。
最近、見る度に、同じ場所に座り込んでいるので、もしかしたら?と思い、
いつも張り込んで(笑)いました。
オスメスの区別は、全くわかりません。(^▽^;)
左の子が、抱卵中の子を優しくツンツンと、くちばしで突くと、立ち上がりました。
わぁ~、やっぱり卵を産んだのですね。
満遍なく温めるためでしょうか、少しだけ転がし、移動。
休憩に入った子は、ごはんタイム。魚を頭から食べます。
ヒナの誕生が待ち遠しいですね。
比較的見やすい場所で、堂々と抱卵するあたりは、さすが、プロの動物園のツル。
静かにそっと見させていただきましょう。
しばらくしたら、円山でこんな風景を見られるかも。
コメント
タンチョウ、つがいで卵を世話してるんですね。
雛の誕生が楽しみです!!
MAYUさん本当は動物たちとしゃべれるんですね( →_→)
先日、拙ブログでも上野のタンチョウ抱卵を掲載しました。
園内の掲示で卵は2つとあり、実際に2卵抱いていました。
(円山でも2卵なので、情報は間違い無さそうですね)
動物園によっては、飼育スペースや血統管理の問題で、
擬卵を抱いている可能性もあるので・・・注意ですね。
さんらいずさん
交代するところが、なんともいじらしいというか、
微笑ましく見えますね。
ちゃっきぃさん
話せたらいいなあと思うけど・・
映画じゃないけど、全ての動物の言葉が聞こえたら、
うるさくて仕方ないですね。(笑)
鳥の鳴き声とか・・
北二十四条さん
以前いたタンチョウは、韓国生まれ、
今回の子たちは、道内出身らしいです。
産んだは産んだらしいですが、有精卵かどうかの確認はまだしていません。