ララとピリカの期間限定同居、7日目。
あっという間に、一週間が過ぎました。
何気ない動きではありますが、お互いを見ながら、上手にかわす(トラブル回避)術を
少しずつ習得しているように見えます。
今日は初めて、両側の扉は閉まっていました。
ララが下に行けば、ピリカは上で過ごし、時々チラ見。
また、その逆もあります。(ピリカが下、ララが上)
お互いを尊重し合えている?
もしくは、自分の行きたい場所に行くにはどうしたらいいかを、賢く見極めている?
ただ、そこは動物。餌の時間となると、冷静さも少しなくなります。
嗅覚の鋭いホッキョクグマたちは、室内に置かれた餌のニオイに、すでに気づき、
どっちが開くのか、そわそわ。
つい、声を張り上げてしまうことも。
今日は、右側の方が先に開き、ララが入室。
すぐあとに、ピリカ(左)も入室。
工事は終了したようですが、あとは点検があるようで、
同居は、6月20日(日)までになるようです。
思い起こせば、この場所で、デナリとサツキが同居の際は、サツキが堀に下りたら、
なかなか上がって来ないという事もありました。
これが、いい悪いではなく、交わし方にも個性があるということでしょうか。
(同居する相手によっても違うと思いますが)
ララとピリカの場合、お互いが行きたい場所に行けているようですし、
入りたい時には、プールにも入っているよう。
ノンストレスとは言えませんが、それなりに上手く?過ごしているようにも思えます。
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