今日は朝から、雨やら風やらで、ネコ科動物たちも早々に屋内入り。
一日のほとんどを、屋内で過ごしました。
18時は、家族揃ってご就寝。
ゆうきは、お母さんの顔に手をまわして、寝ていました。
(げんきは、ひとりで木の台の上)
今日は、屋内時間が長く、うっぷんがたまったのか・・・
リッキーと楽しく(?)遊んだ跡がみられます。
しかし、こんなに毛の固まりが落ちてるとは・・・相当激しかったに違いありません。
結構、痛かったはずです。ご苦労さま。
他の動物を観て回り、再びライオン舎に戻ると、今度は形を変えて、寝ていました。
げんきは、額を壁に押し付けて寝ています。
ゆうきとティモンは、方向転換。
みんなが寝ている最中でも、離れているげんきの事が気になり、ムクッと起きたティモン。
自分の額を、リッキーの顔にすり寄せます。(かなりやさしい仕草)
思いやる気持ちは大切です。
気持ちよく寝てる最中、ペロペロは、あんまり気に入らないげんき。
ティモンはそのまま、その場で横になってしまいました。
本当は、ここで寝たかったから、げんきをダシに使っただけ?(* ̄m ̄)
でも、やっぱり狭いわと感じたティモンは、元の場所に帰っていくのでした。
家族が寄り添って寝ている姿は、ほのぼのしています。
コメント
爺やは、この夜、リッキーの鬣の一部が抜き取られ、いみじくも禿げ上がっているのをみて、動物の世界でもパパは大変なのねと痛感した次第です。それにしてもライオン一家は寝るのが早いですね。閉園前に熟睡していましたもの・・。
夜もゴロゴロですねぇ。
夜の活発さを期待した方には、ちょっと残念!?
毛玉が落ちた頃を見た人は、盛り上がったかも^^
若年寄さん
結局、夜行性と言えども、飼育下なので、野生とはやはりリズムもかわるのでしょうか。
一日中、寝たり起きたりのくり返しのように思えます。
akeさん
私が見た限りでは、そんな印象ですね。
日中でも、昼前後以外では、結構激しく遊んでいたりしますし、
夜だけ活発に・・ではないかもしれないですね。