円山動物園では、先日7月12日に生まれた、エゾシカの赤ちゃんを公開中です。
他の大人のエゾシカとは、まだ一緒になれませんが、
仕切られた場所で、お母さんと一緒に暮らしています。
メス3頭が、この春円山にやって来た際には、皆の愛称はありませんでしたが、
最近になって、職員の方により、愛称が決められています。
この赤ちゃん(オス)の愛称は恩(メグム)。
お母さんの芽(メイ)から一字とって、名付けられました。
まだおっぱいを飲んでいるお年頃。
ちょうどおっぱいが見えたので、拡大してみると・・・・
乳首は4つあるようです。
おっぱい以外にも、草も食べています。
円山名物のカラスに、早速興味津々。
お母さんに時々甘えては、小屋の中に入っていって、休んでいるようです。
角がしっかり完成形になりつつある、オスの勇(イサム)です。
メイとは、知り合って間もないですので、メグムは前の旦那さんの子です。
(妊娠期間 約220日)
道(ミチ)と咲(サキ)も、いずれ、勇(イサム)の赤ちゃんを産んでくれるでしょうね。
皆の愛称は、いずれも漢字一文字で表され、
オスは3音、メスは2音にというこだわりがあるようです。
↑マウスオン
カラスもいっぱいでドキドキだけど、
頑張ってはばたけ~
コメント
バンビージャンプ!!面白すぎです!仕事中なのに笑っちゃいました(^_^)
MAYUさん最高です!
エゾシカの赤ちゃん、目がくりくりとしてて可愛い!
ディズニーのバンビそっくりだわ・・・・と思ったら、
バンビー!ジャンプ!!だもの。
大うけです。ディズニー顔負けです。
先日の土曜日夜の動物園で一心不乱に写真を撮っている姿を見てから、この日が来るのを楽しみにしていました。それにしても、仔鹿が誕生からわずかの間で草を食べる姿にはびっくりしました。野生においては、草食動物は生まれた瞬間から肉食動物のターゲットになるという運命のせいか、肉食動物より成長が早いような・・。(見方を変えれば、十分成長してから生まれてくるというべきか・・) 動物界の力は驚きに満ちています。
エゾシカ母さんのオッパイ、何も知らないで見ると、
心霊写真のように見えます(ヒトの指4本に見えます)。
エゾシカ父さんの角、角の皮膚は破れたでしょうか?
皮膚に覆われた袋角の時、血液が通っているので、
温かいみたいですが、ちょっと触れてみたいですね。
亮太郎さん
恐れ入ります。
また何か思いついたら、描いてみます・・
花火さん
ほんと、バンビそのものですよね。
あの細い足で、よく歩けるなと思ってしまいます。
園内は、安全ですが、野生下は危険がいっぱいですよね。
若年寄さん
いつまでも、独り立ちできないんじゃ、親も子も大変ですものね。
野生下では、厳しい世界でしょうね。
今後の成長過程も楽しみです。
北二十四条さん
まだ剥けてないですね。
ところどころ、血が出ているようです。
ちょっと触りたいですが、なかなか難しいです。(笑)