円山動物園内の、は虫類館の中には、インドオオコウモリがいます。
実際には、ほ乳類ですが・・・
小さいコウモリなら、夕方に飛んでいるのを見たことがありますが、
こんなに大きいコウモリを近くで見たことはありません。
インド、パキスタン、スリランカ、ミャンマーなどに生息しているそうです。
暗闇で目を光らせている「吸血鬼」のイメージを勝手につけられていますが、
果物の果汁、花汁などを飲むそうです。
餌台には、バナナとミニトマトが置かれています。
3頭しかいませんが、餌は山盛りですね。
逆さまに見ると、顔は、犬やキツネのように見えます。
英語では、「Flying Fox」(空飛ぶキツネ)と呼ばれてるそうです。
いつもぶら下がっていますが、
フンをする時は、逆になって、するそうです。
その瞬間を見てみたいなあ。
コメント
コウモリってこんな犬みたいな
顔しているんですね。初めてじっくり
見つめた気がします。
こんな鉤みたいなつめなんですね・・。
ずうっと頭下にして、血が下がりそうな
気分になるけど、体はこの体勢に順応して
いるのでしょうね・・すごく不思議な動物です。
こんなコウモリが真っ暗闇の中、近くに飛んできたら
ゴキブリが飛んでくるよりびっくりするだろうなぁ。
花火さん
ほんと、不思議な動物ですよね。
時間があれば、またじっくり観察してみたいと思います。
ゴキブリは、動物園内では見ますが、
家では見ません。
関東では、普通にいたんですけどね。