屋外施設の中心辺り、本物の木の横に、折れた大木をモチーフにしたような、
ちょっとした塔？が立っているのですが、
げんきは、体を伸ばし、初めて乗り移ることが出来ました。
(前からしていたかもしれませんが、確認したのは初めてです)
おそらく、１m前後は離れていると思います。
まあ、どうってことないのですが、親目線で見れば「出来るようになったんだ～」とちょっと感動。
ゆうきは、下から飛び上がって登りました。
こういう施設をフル活用出来るのは、子供ならでは。
大人のライオンなら、歩く、寝る、マーキングでオシッコをかけるくらいですから・・(^▽^;)
子供たちも、すっかり屋内に入る時間の空気感を読めるようになってきました。
(かすかに内側から音も聞こえているはず)
ティモンが、そわそわと、帰る支度をし始めると、子供たちは、引き止め始めます。
ついに、開いてしまいました。
ああ、げんきの立ちスペースがなくなってます。(笑)
がんばれげんき！右手で、お母さんにつかまり、足の指だけで耐えてます。
残念！滑り落ちました～
この段の角は、大人ライオンでも足を踏み外すことが、よくあります。(笑)
さすがネコ科、落ちても、何事もなかったかのように、平然としています。
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