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間もなく帰郷

コモドドラゴン


来園当初は、借り受け期間予定は1年と聞いており、
その期間をとうに過ぎ、2年くらい借りられるのかな?と勝手に思っていたら、
突然のお別れ予告。


お知らせ


旅立ちの日は決まっていないようですが、
「さよならセレモニー」が日曜日に行われるそうです。
コナンコニ


最近見る姿は、流木の下に隠れているコニと、その周辺にいるコナン。
コニ


とにかく、穴を掘るコニを見たものでした。
交尾をする様子も見られていたそう。
産卵した可能性もゼロじゃないけど、かなり低いようです。
(1個くらい、どこかに産んでないかなあと思いますが・・・(^▽^;))
は虫類館


「コモドオオトカゲが見られるのは、日本でここだけ」というキャッチフレーズと共に、
この爬虫類館の、最後を飾るVIPだったことは、間違いありません。
毎日、普通に観られたことに、感謝しています。
千石先生のガイドを聞くことが出来たことも、貴重な体験。
基礎


爬虫類館横には、新爬虫類館が建設に入っています。
現在は、基礎の段階。
熱帯植物館がなくなり、昆虫館が閉鎖になり、
コウモリがいなくなり、ビルマニシキヘビが亡くなりと、寂しい事もありましたが、
新爬虫類館には、多くの爬虫類たちが展示されるようで、楽しみでもあります。

コメント

  1. takeski より:

    つぃに帰っちゃうんですね。
    円山で見られないのが残念です。

  2. ボコ より:

    ええ!?そりゃ突然ですね。。。
    寂しくなりますけど、国の宝を貸してくれていた
    インドネシアの動物園さんには感謝しなくては!
    何事も無く無事に国に帰ってくれると良いですね^^
    私が5月に見に行った時もコナンとコニ
    同じ場所に居ましたよw

  3. MAYU より:

    takeskiさん
    私も寂しいです。

  4. MAYU より:

    ボコさん
    そうですね。
    あとは、無事にインドネシアの宝物を無事に返還することですね。
    仲の良いペアの様子が観られて、本当によかったと思っています。

  5. 佐藤清彦 より:

    コナン、コニー二年間本当にありがとう。タマンサファリに帰るのは寂しいけど、インドネシアの宝物ですので、無事!故郷に帰る事を祈ってます。又、逢おうね!さようなら…涙

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