たくましいげんき。
お父さんに、正面から向かっていきます。
リッキーも、常にティモンの監視があるので、かなり我慢しているのがわかります。
時々、リッキーの方から、仕掛けようともしますが、
寸前のところで、やっぱりや~めたになってしまいます。
だって、背後には、鋭い視線がありますから・・
今日も、ちょっと子供たちに乱暴にしてしまったので、
ティモンから、手痛いお仕置きパンチ2発を、受けたのでした。
そんな、弱気、低姿勢さが伺えるリッキーですが、最近少し変化が見られます。
特に、空腹時や、ごはんの最中の時・・・
近くで、ワイワイと母子3頭が騒いでいると、イラッとするようです。
子供にではなく、ティモンに向かって「うるさい!」とでも言わんばかりに、吠えかかります。
ティモンも「何よ!」という顔はしますが、少しシュンとなり、遊ぶのをやめます。
やはり、空腹時や、がっついている時は、野獣本来の気質が出るようです。
満腹になると、途端に大人しくなるところは、単純さも感じます。
出産から、子供の成長を経て、少しずつ家族間の関わり方が変わってきたように思えます。
コメント
パパ抜きで和気あいあいだとやはり疎外感を感じるのは人間と
同じなのかなぁ
だからと言って憂さ晴らしにどこかに行こうにも行けないし
吠えるしかないのですね カワイソウ
pooさん
どの動物も、さまざまな環境下の中で、
それぞれにストレスを抱えているのでしょうね。
自分も頑張らねばと思います。