今年からリニューアルされた総合水鳥舎。
ペンギン舎では、以前、人止め柵だったところが、アクリル板に替わりました。
給餌は、そのアクリル板扉を開けて、外からされるようになったので、
ペンギンたちが魚(オオナゴ)を食べる様子を、間近で観察することが出来ます。
もうちょっと離れたところまで、冒険出来るのか?
今日は、いつものポイントより少し下がってバケツを置いて、魚を見せると・・
物怖じせず、餌につられてすぐに飛び出したもの、2頭ほど。
ほかは、一歩も出られずでした。
やはり、新しい世界に一歩踏み出すには、少し勇気が必要のようです。
コメント
些細な事のようですが、慎重なんですね。
1・2羽だけ積極的ですが、皆来ないの?
と仲間を気にしている感じに見えますね。
怖いもの知らずの若い個体なんでしょうか?
北二十四条さん
個体によっても性格が出ますね。
繰り返すうちに慣れてくるとは思いますが、
「開けたら、すぐに逃げてしまう!」ではないですね。
冬場にも少し期待したいです。