ついに、コモドオオトカゲたちは、インドネシアに帰っていきました。
ひときわ存在感のある2頭だっただけに、
コナンとコニが旅立った後の爬虫類感は、随分寂しく感じられます。
爬虫類館入り口から「コモドオオトカゲ」の文字はなくなりました。
展示場の変化。(マウスオンで現在)
展示場の変化。(マウスオンで現在)
壁の展示物も全てなくなっているので、余計に殺風景に思えたかもしれません。
新は虫類館が完成予定の、来年度春までは、しばらく充電期間でしょうか。
バックヤードでは、かなり賑やかな状態になっているそうですが・・。
コナンとコニは、18日中には新千歳から成田へ。夜は成田泊。
19日の11時の便でインドネシアへ、8時間を経て、無事到着したそうです。
短い期間でしたが、たっぷり堪能させていただきました。
故郷のインドネシアで、居心地よく、のびのびと暮らし、どうぞ長生きして下さい。
どうもありがとう!
コメント
存在感は国際レベルだったので、不在だと
その穴の大きさは、かなり甚大でしょうね。
綺麗な展示ではなくても良いので、非展示の
個体をコモドのスペースを利用して、見せて
くれると、新施設にも期待感が持てそうです。
バックヤードをチラ見出来れば面白いかも。
北二十四条さん
かなりガランとした雰囲気です。
裏では、どんなは虫類がいるのか?
きっと、ベールに包んでいるのですね。(^^)