毎日、数々の体験を繰り返し、成長しているルーク。
今日もまた、新たな体験。
ジェイが狩ったカラスを、ルークはあちこち移動させながら、くわえ遊んでいました。
ジェイが狩りをした瞬間は見られませんでしたが、
見ていた方によれば、ジェイが狩ったカラスを、キナコが持ち去り、ルークが追いかけ~だったそう。
いつも充分な餌をもらえ、大しておいしくもないらしいカラスを、
食べるために狩るとは考えにくいかも。
何か、うっとうしかったのか、そろそろルークに狩りの手ほどきを見せようとしたのか。
狩られたカラスは、少し小さめに見えるため、
もしかしたら、この春孵った子ガラスかもしれません。
カラスの子育ても、園内で見かけたりするので、気の毒に思いますが、
放飼場内は、屋根のない、小さな小さな野生の王国なので、致し方ないですね。
ルークの成長過程で貴重な体験をさせてくれたと、感謝で・・
ちょっと凛々しくなったか?と思ったら、
まだまだ、やんちゃ坊です。
引き気味ではありますが、カラスで遊んでいる様子なので、苦手な方はお控え下さい。
大人の階段を一段・・
コメント
ルークは日々ジェイのすることをよく観察し
たくさんのことを学んでいるのでしょうね。
言葉がなくても子は親の行動をしっかり観察することで大事なことを身に付けていく。
そんな動物たちの姿には、人間が何か教えられているような気がします。
じゅんさん
どの動物も、愛情深さや、教育する姿に
感心させられることが多いですね。
こんばんわ^^
あの日の記憶がよみがえって来ます。
何か、貴重なものを見れたような、
複雑ですね。
ジェイは多分、うっとうしかったんだと思います。
そのあとは見向きもしてませんでしたから…。
でもルーク、やはりオオカミです。
あの日からまた、しばらく行けてませんが、
マユさんのブログで確認してます。
お体、気をつけて下さい。
みほっち♪さん
蘇りますね。(^▽^;)
今度は、ルーク自身が狩る瞬間を見られるかも?
なかなか、動物記事更新のスピードが追いつきませんが、
頑張ります。
ありがとうございます。