本格的同居は、まだ始まっていない、ユキヒョウのアクバル(オス/3歳)とリーベ(メス/5歳)。
もう間もなく(同居を)始められると思いますが、
今日は、また少し違うお見合いを試みます。
ふたりの部屋の間を仕切る、扉付近に、おやつ(ヒヨコ)を置き、
扉を少しだけ開けて、どんな反応をするのか観察です。
アクバルは開いた隙間に顔を近づけてきましたが、
リーベは、特に反応なし。
おやつに夢中でした。
うらやましいアクバル。
ボクにも、おやつ下さい。
アクバルは、必ずといっていいほど、こうして片手をかけてくるそうです。
私達が、直接目に触れる事はありませんが、大型ネコ科動物も、伸びすぎた爪を切る必要があり、
アクバルの場合は、この時、パチンと爪を切るそうです。
(他の動物は、麻酔をかけて爪切り)
お隣にお住まいの、サーバルキャットのオス、ポッキー。
顔に対する耳の比率が、ネコ科一大きい、かわいらしい顔立ち。
「ボクには、おやつないの?」と要求のまなざし。
ちゃんと用意してありますよ。
檻の前に持ってくると、喜んで手を出して、つかみにきます。(隙間から手を出せる小ささ)
おやつが動くと、余計に楽しそうです。
その様子を、並んで見ていたライオン一家でした。(かわい過ぎる!)
コメント
ライオン一家には、ヒヨコでは食べた気がしなく、
喉越しを楽しむ程度だと思いますので、眼中に無し、
馬肉・丸鶏あたりでは…ソワソワ状態かな???
北二十四条さん
常にいろんな行動をチェックしているライオン一家。
青いバケツの中は、なんだろか?
興味津々だったかも・・(* ̄m ̄)