円山動物園で、2007年11月27日に生まれた、ライオンの赤ちゃん「げんき」と「ゆうき」。
2008年上半期を振り返っての総集編です。
2008年1月4日(金)は、赤ちゃんライオンの初公開日。
20分程度の公開が、あまりにも多くのお客さん&報道陣で、公開時間がかなり延長したほど。
1月中は、まだまだ奥の部屋のみで過ごしていた母子。
ティモンの体をジャングルジムのように使って遊ぶ、赤ちゃんたち。
赤ちゃんたちは、すでに肉をくわえて歩いていました。
2月に入り、手前の展示室にいる時間が長くなった子供たち。
替わりに、リッキーは奥の部屋にいて、時間を決めて、同居訓練が行なわれていました。
まだまだおっぱいを飲んでいる、げんきとゆうき。(3月16日、名前が決定)
特に、ゆうきの方が、乳離れが遅かったようです。
同居訓練中、リッキーとたくさん遊び、疲れて眠る子供たち。
リッキーも、ほっと一息つける瞬間。
5月18日、屋外展示場に、初めて自分の意志で一歩を踏み出した瞬間。
げんきの方が、早く馴染めたようで、ゆうきの方は、かなり慎重な滑り出し。
屋外で見るものすべてに興味津々。
特に、カラスの動きは、2頭の心をとらえて離さない。
生まれて最初の半年は、特に大きな成長を遂げたライオン一家。
体の成長だけでなく、親子、夫婦の関わりにも、大きな変化が見られました。
コメント
ライオン一家の成長を目の当たりにしたように感じられたのは、MAYUさんのユーモアと好奇心溢れる記事があったからこそと改めて思います
今年も楽しいレポありがとうございましたm(_ _)m
まだまだ気の利いたカキコができない初心者北の暮らしファンですが、これからもクリックと偶然の遭遇に期待をよせながら訪札に励みます!(w
来る年もMAYUさん、そして一家の皆さまにとって充実した一年でありますように…
181やくもさん
こちらこそ、いつもありがとうございます。
パワフルな行動力は私も、見習いたいです。
今年はいろいろありがとうございました。
181やくもさんも、どうぞ、よいお年をお迎え下さい。