STVカップジャンプ競技大会

2009年1月11日(日)。
今シーズン、大倉山ジャンプ競技場(ラージヒルHS134m)での大会2日目は、
第48回STVカップ 国際スキージャンプ競技大会。
天候も良好、多くの観戦者を運ぶ、シャトルバスも次々に到着です。

気温は1℃前後のプラス気温。
随分穏やかに感じますが、さすがにじっとしていると、足下から冷えてきますので、
防寒はしっかりとする必要があります。



競技中のリフトは、選手、及び関係者のみが使用でき、
一般の方は立ち入り禁止区域になっています。



多くの観戦者は、下の地点での観戦ですが、
一部のファンの方は、右手から雪山を登り、斜面に沿って段々にある観戦エリアに向かいます。
バズーカのような(笑)望遠レンズをお持ちのカメラマン等は、最上段へ。
鳴りもの等で盛り上げて下さる応援観戦者の方々は、K点付近に、いつもいらっしゃいます。



今日は、風が味方してくれるようで、選手の皆さんも高く飛んでいるよう。
今日の優勝者は、岡部選手(雪印)。



地元の人以外にも、観光で訪れる方も多く、ショップ内も、かなり充実しています。



まだまだ人気のじゃがポックルも山積み。午前中が狙い目です。



キットカットじゃがいも味や、焼きもろこし味など、北海道限定ものも数多く揃っています。



大倉山から望む、西区方面の風景。
先に行くほど、雪深くなっているようです。
大倉山から望む札幌の景色は、本当に美しいです。