真冬も逞しく生きている、エゾシカ。
奈良公園などにいる、ホンシュウジカに比べると、かなり大きいオスのエゾシカ。
寒さには比較的強くても、吹雪のときは、小屋の中にいたり、
暖かな時は、太陽を求めて過ごしています。
ミチ(メス)が立ち上がり、移動。
さりげなく、お尻の臭いを嗅ぐイサム(オス)。
アユミ(2008年8月30日生まれ/メス)を呼ぶ、お母さんミチ。
(2010年3月、アユミは、オスであったと訂正されました)
ミチの座っていた場所の臭いを、再び嗅いで・・・
フレーメン反応。
何度みても、歌を歌っているように見える。 (≧m≦)
鹿には、上の前歯はありません。
7月12日生まれのメグムも、お母さんと変わらないくらいまで、大きくなっています。
動物園では、毎朝、餌がもらえるので、幸せです。
昨年の冬は、立派なエゾシカ舎もまだOPEN前。そして独り身だったイサム。
当時は、確か、愛称もなかったはず。
この冬は、奥さんたちやその子供たちもいて、賑やかで嬉しそう。
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