円山動物園内で、早くもお花見スポット出現!
なんて、心温まる贈り物でしょう。
3月3日生まれの、エランドのメスの赤ちゃんに届けられた、桃の花です。
館内は、20℃弱と暖かい室温なので、一輪、また一輪とほころんできます。
一輪ずつ「おめでとう」と言いながら、咲いているよう。
赤ちゃんの目にも、キレイに映っているかな。
掃除中の今は、飼育員さんと、距離を保って、おとなしくしています。
お母さんのラッシュは、もちろん、隣の部屋に移ってもらっています。
お父さんのプッチョは、いつも通り、外出中。
何かに、気づいた赤ちゃん。
エランドの砂は、スズメにとっても、居心地がよさそう。
この砂にも、実は大事な役割があり、この上で歩くことによって、
エランドの(キリンも)爪が伸び過ぎるのを、防ぐことができます。
飼育員さんが、毎日、掃除の後、きれいに平らにならされている姿を見ます。
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