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ユキヒョウ物語 652



スリスリ

ワイルドタイムを知らせるアナウンスが流れ、
ちょっとテンションが上がるアクバル。
久しぶりのメニューのニオイがそうさせるのか?
隣のリーベと共に、檻越しに嬉しさを分かち合っているよう?


アクバル

檻に顔をすりつけ、耳おれアクバル。(笑)
屋内に入ると、部屋が少し離れるので、「それじゃあ、また明日」の挨拶かも。

骨

アクバルが、まず、いつもの鶏肉を完食してから、ゆっくりと味わっていたのは、牛骨。
まだ少し肉が付いているので、それをこそげ取って食べたりしていました。

リアン

リアンにとっては、初牛骨。
リアンもまた、最初に鶏肉を食べてから、
その後、リーベのマネをして、かじったり、遊んだりしていました。
リーベは、牛骨からスタート。
リアンがごちそうさまをした後、交代して食べ始めました。
用意されていた鶏肉は、1.5羽分。
リアンは、少し食べたくらいで、大半はリーベが食べました。

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