11月5日、エゾシカのメス2頭が、おびひろ動物園から来園しました。
↑写真は、左耳に黄色のタグがついている「アマンダ」。
もう1頭は、左耳にオレンジのタグが付いている「イザベル」。
小柄かなと思ったら、どちらも昨年6月生まれの1歳でした。
オスたちのラッティングコールが響く、繁殖期が訪れ、ちょっと賑やかになったエゾシカ舎です。
↑写真は、左耳に黄色のタグがついている「アマンダ」。
もう1頭は、左耳にオレンジのタグが付いている「イザベル」。
小柄かなと思ったら、どちらも昨年6月生まれの1歳でした。
オスたちのラッティングコールが響く、繁殖期が訪れ、ちょっと賑やかになったエゾシカ舎です。
動物園は、通常ペットの入場は出来ませんが、
昨日、園内で、試験的に行われていたのは、盲導犬の入場。
盲導犬を見て、動物たちがどんな反応を示すのかを観察されていました。
どちらサイドも、初めての試みだそうです。
昨日、園内で、試験的に行われていたのは、盲導犬の入場。
盲導犬を見て、動物たちがどんな反応を示すのかを観察されていました。
どちらサイドも、初めての試みだそうです。
レッサーパンダ~カンガルー~サル山~類人猿館~総合水鳥舎~熱帯鳥類館~世界のクマ館~
エゾヒグマ館~エゾシカオオカミ舎~チンパンジー館~モンキーハウス~熱帯動物館~サル山~猛禽舎
と回られたそうですが、
私が観たのは、後半の世界のクマ館以降。
動物たちには、あまり興奮させないよう、滞在時間は短く、
興奮している場合には前を通らない箇所もありました。
また、(盲導犬の)存在に気づかない動物も居ました。
エゾヒグマ館~エゾシカオオカミ舎~チンパンジー館~モンキーハウス~熱帯動物館~サル山~猛禽舎
と回られたそうですが、
私が観たのは、後半の世界のクマ館以降。
動物たちには、あまり興奮させないよう、滞在時間は短く、
興奮している場合には前を通らない箇所もありました。
また、(盲導犬の)存在に気づかない動物も居ました。
嗅覚の動物は、気づくのが早かったようです。
ホッキョクグマは、盲導犬に対し、フーッと息を吐きました。
こんな大きなホッキョクグマを前にしても、
トレーナーさんの指示通り行動出来る盲導犬は、素晴らしいですね。
ホッキョクグマは、盲導犬に対し、フーッと息を吐きました。
こんな大きなホッキョクグマを前にしても、
トレーナーさんの指示通り行動出来る盲導犬は、素晴らしいですね。
デナリは、口を尖らすと、キュートだということに気づきました。(^^)
さすが、美熊たちの父。
盲導犬は、オオカミを後にして、外に出た時、
一度だけ、大きくブルブルっと緊張をほぐす行動を見せていました。
熱帯動物館に入った時は、すぐに顔を斜め上にあげ(猛獣方面)、
鼻をひくひくさせて、ニオイを嗅いでいました。
訓練を積んだ盲導犬は、ここまで落ち着いて行動できるものかと、
改めて感心させられました。
個人的には、リッキー(ライオン)との対面の様子を見たかったのですが、
叶わず、ちょっと残念でしたが、トラブルなく終えられてよかったと思います。
さすが、美熊たちの父。
盲導犬は、オオカミを後にして、外に出た時、
一度だけ、大きくブルブルっと緊張をほぐす行動を見せていました。
熱帯動物館に入った時は、すぐに顔を斜め上にあげ(猛獣方面)、
鼻をひくひくさせて、ニオイを嗅いでいました。
訓練を積んだ盲導犬は、ここまで落ち着いて行動できるものかと、
改めて感心させられました。
個人的には、リッキー(ライオン)との対面の様子を見たかったのですが、
叶わず、ちょっと残念でしたが、トラブルなく終えられてよかったと思います。
コメント
盲導犬を見た動物達の動作は興味深いものがありました・・・
特にチンパンジーはおもしろかったです^^
みんなより先に来て軽く足蹴りしたのは、もしかしてレディでしたか?
チャーボーのキックにも動揺しなかった盲導犬は素晴しいですね!
ホッキョクグマがフーッと息を吐いたのはどんな意味があるのですか?
初めてコメントさせていただきます。
私は北海道盲導犬協会のボランティアをしている者ですが、同じボラ仲間からこちらのブログを教えていただきました。
多分、このPR犬は私が委託され預かっているメスの繁殖犬の子供だと思います。
2007年生まれなので4年経ちますが、こんなに立派になって~と感激もひとしおでございました。
ありがとうございました。
ついては図々しいお願いで申し訳ないのですが、もしお許しがいただければこのブログを私のブログでご紹介させていただきたいのですが、いかがでしょう。
こんなお頼み事、初対面にもかかわらずもし不愉快な思いをさせてしまったらごめんなさい。
初めまして!札幌西区に住むマール母と申します。
実はこちらに載っている盲導犬のパピーウォーカー(盲導犬のパピーを育てるボランティア)をしていた人と親しくしており、この盲導犬を小さい時から見てきたものです。
友人がこちらのブログに載っているのを見つけて、知らせてくれました。ユーチューブのブログを共有させて頂こうと思いましてコメントしました。
この動画、盲導犬を育てた人、関わった私達にとって涙ものの動画です!偶然撮られたのだと思いますが、ホントに嬉しくて一言お礼をと……
有り難うございました。
ミルキーさん
一番先にガラス面に来たのは、レディですね。
もしかしたらですが、先に職員さんの姿を見て、近づいたのかも。
途中で盲導犬の存在に気づいたからか、すぐに後退していました。
ホッキョクグマのフーッについては、伺ったところ、
威嚇ほど怒っているようではないとのこと。
相手の様子を見ている、警戒している感じでしょうか。
emmaさん
コメントありがとうございます。
日々の活動、お疲れさまです。
アトムちゃんは、普段と違う環境を前にしても、大きな動揺も見せず、
使命を果たしているんだなと、感心しながら、後をついて参りました。
記事をご紹介いただけるとのこと、とても嬉しいです。
拙い記事で、お恥ずかしい限りですが、よろしくお願い致します。
マール母さん
初めまして。
コメントありがとうございます。
今回の事は、動物園内にいて、たまたま知ったものですから、スタートから観られず、
慌てて回した動画なので、内容はかなり浅いものになってしまったと思います。
それでも、貴重な瞬間を見せてもらったなあと、皆さんには感謝しています。
You Tubeの共有は、フリーなので、お使い頂ければと思います。
わざわざご連絡、ありがとうございます。
すばらしい!
盲導犬を育てられた方、訓練された方、動物園のスタッフの皆さん、アレンジをされた皆さん、MAYUさん・・・。多くの皆さんの努力の結晶ですね。
感動しました!
kakaさん
いえいえ、私は何もしておりませんので・・(^▽^;)
あくまで試験的という形なので、
今後どういう方向になるのかは、わかりませんが、
貴重な場面を見せて頂いたなあと思っています。