スポンサーリンク

しろくまにっき 931



アイラ

今日も、元気いっぱいで遊んでいたアイラ。
浮き玉やポリタンク・・・おもちゃがたくさんあって嬉しいね。
今日は、吹雪いたと思ったら、晴れ間が見えたりの繰り返し。
霰のような粒も降る、荒れた空模様でした。


ララの顔

最近は、午前中に寝ている姿を、よく見ます。
昼寝から目覚めると、目覚めのシャワーでも浴びるかのように、
床でごろごろして、雪を全身にこすりつけています。
今日は、新雪がたくさん積もっていたので、とても気持良さそうに見えます。

脱力

おなかも背中も・・・
「かゆい所ありませんか~」

こする

親子でしばらく、ごろごろ・・
アイラはそのうち、遊び始めるのですが、
ララのごろごろタイムは、とても長く、10分以上はあったような気がします。

吹きだまり

吹きだまりになった場所に、埋もれながら進むアイラ。
北海道では、雪深いところを歩くことを、「雪を漕ぐ」と言ったりしたりしますが、
「歩く」よりも「漕ぐ」の方が、大変さがイメージ出来る表現だなあと思います。
ホッキョクグマにとっては、それはそれは、楽しそうな「漕ぐ」なのです。
マレーグマの鳴き声が響き、目を覚ましたララとアイラ。
起きると、降り積もった新雪を、全身にこすりつけるように、
ごろごろしていました。

コメント

  1. オカン より:

    おー、吹雪の中でも、ララとアイラを撮ってこられたMAYUさんのガッツある根性^^に感謝いたしまする! 
    ごろごろしながらも…子(アイラ)は、親(アイラ)の背中を見ていますぞ。

  2. ケイ より:

    しろくま親子を見てると、あたたかそうに見えるのですが、
    オカンさんのコメントを読んで、
    「あ、これは撮る人は寒いぞ~(汗)」と。
    素敵な写真で、見ていると、
    ほんわかするのですが、どうぞ、寒さで体を壊さないように気を付けてくださいね。

  3. MAYU より:

    ケイさん
    お気遣いありがとうございます。
    充分注意したいと思います。

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました