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しろくまにっき 957



ララアイラ

「さっき、マレーグマの大きな声が聞こえたけど、何かあったのかしら?
一緒に立ち上がって見てみようよ。」
「ええ~っ、こんなツルツルで狭いところで、一緒に立つのは恐いよ~」


ララとアイラ

「私は、足の間から見てるからぁ」
楽しいアイラです。(笑)

赤ポリ

今日も雪穴をたくさん掘っていたララとアイラ。
赤いポリタンクを通すことも出来ました。
アイラが掘っているところに、ララもやって来て、反対方向から掘り始めました。
2頭で掘ると作業は早く進み、赤いポリタンクが通るまでに広がりましたが、
ふとした弾みで壊してしまいました。
残念に思うお客さんの声に、反応していたララとアイラでした。

ララの笑顔

アイラがいつも見ているララの笑顔。
子供にとって、母親の笑顔がとても大切なのは、
きっとホッキョクグマも一緒。

雪

午後からは、一時吹雪。
さらに雪が降り積もり、真っ白になって遊んでいました。
夕飯食べた後、夜も遊んでいるのかなあ?
昼寝から目覚めたララとアイラの様子。
実は、離れた獣舎から聞こえた、マレーグマの大きな声に起こされたようです。
まだ少し眠たいようすで、ララに甘えるアイラ。
そのまま、授乳となりました。
ララは寝ながらは授乳せず、ちゃんと座ってあげるのですね。
アイラに蹴られても穏やかなララでした。
デナリとキャンディの間には、まだ距離があるようです。

コメント

  1. こちら より:

    ララちゃんとアイラちゃんが手をつなぐようなしぐさ、よいですね~!

  2. オカン より:

    あ~あ、アイラったら ^^;  
    ララお母さんの大きな懐に守られているのに こらこら、いけませんょ!                           
    きかんぼ(+う)さんだけれど、微笑んでいるように傍らに来てお手手を絡ませてきたり…                                    
    いくら、ララお母さんが大好きだからって…股の下なのか!?アイラ! (笑  くっ…わっはははは~)                           
    今日もララとアイラの魅力に 魅入られちゃいましたとさ チャンチャン^^

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