しろくまにっき 982

たっぷりと雪が降り積もった放飼場。
いつもの窪みのところで、昼寝をしていたララ。
私の雪を踏みしめる音で、人の気配を感じたのか、ふっと顔を上げた瞬間。
起こしてしまったかな？(^▽^;)
いつもなら、顔を上げてくれてラッキーくらいに思うもの、
今は、ゆっくり寝ていてくれればと思う。
チラリと顔を見て、また再び眠りについたララでした。

園内を一周して、再びホッキョクグマ舎に戻ってみると、
今度は屋内で鶏肉を食べていました。

食の量はわかりませんが、食べている姿をみると、少し安心します。