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旭山からダイがやって来た



とわ

7月19日の夕方、新しいお友達が来園したそうです。


立つ

それは誰なの~?

ダイ

それは、旭山動物園で、昨年1月17日に生まれた大(ダイ)。現在1歳6か月。
生後4か月の頃は、ころころな子グマでした。→旭山動物園 2011年5月20日訪問記
1歳を過ぎ、体格も大きく成長。
先月6月には、親離れをし、非展示状態になっていました。

ダイ

一番最近の写真は、5月20日のものです。
この日は、水に入り、テンション高めのダイでした。
とんこ(母)を押しのけたり、ユキを追いかけたり、やんちゃぶりを発揮していたダイ。
(2012年5月20日撮影)

平面図

(写真はクリックで拡大します)
とわとダイは、すでに隣同士の部屋で生活を始めているそう。
お互いの姿も見られます。
体格差もあまりないとのこと。
活発なダイに、とわはビックリしているとかいないとか・・・

昼寝

今日は、外の雨宿りスペースの日陰で、のんびり昼寝をしていたとわでした。
円山動物園HP 旭山動物園からオスのエゾヒグマが来園しました

コメント

  1. ちょび より:

    いつもこちらのブログを楽しみに拝見しています。
    円山のエゾヒグマといえば、カステラのことを思い出します。
    実は私、カステラの最後の日を見ていました。
    事故が起こったのは私が園を去った直後のことで、帰京してしばらくしてから円山動物園のHPを見て、私たちが『ころっころだねぇ(笑)』といってた小熊があのような事故で命を落とした。という事実を知って、かなりショックを受けました。
    あの事故は結局、メインとサブを区分けしているドアが壊れていたけど、何が原因か良くわからないという非常にグレーな結果だったらしいですね。
    そんな過去に事故を起こした施設に新しいオスが入ってきて、今回は大丈夫なのか・・・?という不安があります。
    今回は体格差が無いようですし・・・。
    まあ、再発防止策を講じたからこその新個体導入なんでしょうけど、他の園に比べると円山は飼育員数が少なく、しかも皆さんのんびりしている。という印象があり、不安が拭えません。
    何事も無く、とわもダイも幸せに暮らしていける事を祈るばかりです。

  2. MAYU より:

    ちょびさん
    いつもありがとうございます。
    カステラの事は、決して忘れることが出来ません。
    ただひとつ願うことは、二度と同じ事が起きないで欲しい、という事ですね。

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